三ツ星工務店 羽田建設㈱一級建築士事務所

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狭小地の新築住宅は、耐震性が低いの!?

1分で分かる失敗しない家づくりの教科書 2016/11/11

狭小地 間取り.jpg

地震では、間口(家の幅)の狭い住宅ほど、揺れる力が大きくなります。

特に狭小地と呼ばれる、間口の狭い土地に建てる住宅は、奥行きが長く間口が狭くなります。
その為、普通に建てると耐震性が無く、地震に弱い住宅になることが多々あります。

その為、狭小地で建てる住宅は、間口の広い住宅以上に、耐震性に氣を配る必要があるのです。
つまり、狭小地で新築する場合、ちゃんと構造計算をして耐震等級3の住宅を建ててくれる住宅会社を選ぶことが、あなたにとって大切になります。

追伸
構造計算をしていないあなたの住宅は、大丈夫ですか?
狭小地とは、国税庁の路線価評価によると、普通住宅地区で間口が8m以下の土地を言います。

国税庁 参考HP
↓ ↓ ↓
https://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/tsutatsu/kihon/sisan/hyoka/02/07.htm

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