基礎の鉄筋は、家の重要な部分ですが、家が完成すると隠れてしまいます。
鉄筋で重要なポイントは、ＳＤ２９５Ａという規格品を使う事です。
コストを落とす為に、規格外の再生鉄筋を基礎に使う会社さんも有りますので、ご注意して下さい。
見分け方は、写真の鉄筋のタグの右下に、ＳＤ２９５Ａと番号が書いて有ります。

下の写真は、全棟で弊社の標準装備の、防災フック付きの陶器瓦です。
このフックにより、今までの瓦と比べると、格段に地震・台風に強くなり、瓦のずれや落下が無く、防災・減災対策になります。

瑞穂市のＴ様邸の防水シートの工事が、ほぼ終りました。
今まで、ブルーシートで、雨の養生をしていましたが、これで安心です。

岐阜市月丘町のＫ様邸。
建て替え工事の為、今日、井戸の調査をしました。

一般的には新築の家で、井戸水を使わないので、井戸を埋めてしまう工務店さんもいます。
井戸は大事な場所です。

弊社では、使わなくなる井戸でも、ビニールパイプを接続して、息抜きできるようにしています。
Ｋ様邸では、井戸の位置が基礎工事の妨げになりましたので、パイプを接続して、邪魔にならない位置に空気抜きの穴を移動しました。

またもや、台風が接近中！
休み明けの今日は、台風対策をしなければ！
そしたら、今日は、男のスタッフは全員休み（ＴＴ
私１人で台風の対応をしました。
さすがに疲れましたが、何事もなく、台風が過ぎてくれる事を願うばかりです。
岐阜市切通のＫ様邸は、風で煽られないように、青い現場シートをたたみました。

接近中の台風12号
全部の新築現場の台風対策が、無事終了しました。
笠松町のＫ様邸、雨楽な家の新築現場の仮設の養生シートも、台風対策でたたんでいます。
後は、何事もなく台風が過ぎ去るのを待つだけです。

今日、岐阜県岐阜市切通で、上棟工事の予定でした。
前日の予報では、雨でしたので、１日順延。
そしたら、晴れ。

今日は、大安で日柄も良いので、柱を１本建てて、上棟工事の扱いにしました。
天気だけは、難しいです。