約束1

営業活動はせず、
お客様ペースの家づくりをしています

１つ目は、弊社の書籍を請求されたり、見学会や家づくりのセミナー・イベントに参加されても、私たちは、あなた様のご自宅に電話したり訪問はしないので、警戒しないでほしいという事です。

ハウスメーカーや工務店の中には、突然訪問したり、何回も電話が掛かってきたり「今月中にご契約いただければ値引きしますよ」と言って契約を迫ってくる営業マンもいます。

それで、嫌な思いをしたお客様の話も多くお聞きしています。

私自身も、売り込みをされる事は嫌いなので、自分がされて嫌な事はあなた様にもしません。

あなた様を追い立てたり、急がせたりするようなことは、決していたしません。
ほとんどの方にとって一生に一回の家づくりですから、失敗は許されません。
だからこそじっくり時間をかけて、あなた様とご家族の"思い"をかたちにしていただきたいと考えています。

弊社では、自社の方針を押し付けず、お客様の意見をしっかり聞き、専門的な視点と豊富な経験からアドバイスをして、住宅会社が主体の家づくりではなく、お客様が主体の家づくりをしています。

約束2

全国で使える、正しい家づくりの基準と情報を、書籍やセミナーでお伝えしています

２つ目は、何故、無料で書籍をプレゼントしたり、家づくりのセミナーやイベントを月1～3回ボランティアで開催しているか、です。

書籍をプレゼントしようと思ったキッカケは、「住宅業界の悪しき慣習」を多くの人に伝えようと考えたからです。

例えば・・・

悪しき習慣の１つとして、「住宅の坪単価」があります。
1990年代に『坪単価29.8万円』で家づくりができますと宣伝していたローコスト住宅の会社が、どんどん契約をしていました。

ところが・・・

契約をしてから打ち合わせを初めると、どんどん追加の費用がかかり、結局のところ坪29.8万円では建てられず、多額のローンを組まざるをえない状況に。

何とかして、住宅業界の悪しき習慣の情報を、お客様に伝える方法がないかと、
強く考えていました。

そこで2002年にまず最初に手掛けたのは、「坪単価の”からくり”にだまされないでほしい」という願いから【坪単価を信じて損する人　坪単価を知って得する人】という書籍をつくり、周囲の方たちに配り始めることでした。

『自分が家を建てる立場だったら知りたい』という情報を盛り込んだ書籍は、多くの方に手に取ってもらい、喜ばれました。
しかし、書籍だけでは情報を伝えるのに限界を感じ、住宅を建築しようと思っている人に一人でも多く正しい情報と公平な基準を伝えようと考えて、セミナーやイベントも毎月1～3回ボランティアで開催するようになったのです。

建築事例集と書籍をプレゼント

約束3

自分らしいこだわりの注文住宅を、適性価格で実現できる、自然素材の性能認定付住宅を、自社施工で建てています

３つ目は、建築事例を見て頂くと分かるのですが、プランやデザインの面でも、できあいの「モデルプラン」は1つも紹介していません。

特に、フランチャイズ系や大手住宅メーカーでは、業務の効率化のため（お客さまのためというよりは自分たちのため）いわゆる、モデルプランを用意し、営業マンは「モデルプラン」に沿って話を進めて行きます。

「自由設計」とうたいながら、できあいの「モデルプラン」をちょいちょいと修正するだけです。
そんなプランニングや設計が実際のところ非常に多いのです。

私たち、羽田建設に
「モデルプラン」は一つもありません。
すべてのお客さまに対して一からの設計です。

お客さまの住まいに対する考えや、ライフスタイル、新居で実現したい夢などを丁寧にお伺いしながら、プロの設計士がひとつひとつ精魂こめて設計、ご提案させていただいております。

急いで建てるのではなく、イメージをふくらませ、間取りをプランニングしたり、照明やインテリアを考えたり、それぞれの過程をひとつひとつ大切にしていただきたいと、私たちは考えています。

あくまであなた様のペースに合わせて、一生懸命プランニング、設計、ご提案し、無理しない、背伸びしない「自分たちのこだわった家を建てたい！」と、お客様が要望を叶えた事例を多数紹介しています。

建設工事でも、下請けに丸投げして手数料だけ取っているだけの大手住宅メーカーや、ローコスト住宅メーカーと違い、弊社では自社で直接工事の管理を行う事で、工事内容の指示や管理、品質のチェックをしっかりおこない、自社大工で責任をもって家づくりをしています。