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現場ブログ2024/07/12
【JISA5758高耐候シーリング材の施工方法】
新築を考えている皆さん、家の耐久性を高めるために重要なポイントの一つに、シーリング材の施工があります。
特に、JISA5758高耐候シーリング材は、耐候性に優れた素材で、長期間にわたって劣化しにくい特徴があります。
以下の手順で、確実な施工を行いましょう。
ステップ1:目地周囲の養生
シーリング材が目地周囲にはみ出さないよう、テープでしっかりと養生します。
これにより、仕上がりが綺麗になり、余分なシーリング材の除去作業が不要になります。
ステップ2:プライマーの塗布
目地にプライマーを塗布し、しっかりと乾燥させます。
プライマーを適切に塗布することで、シーリング材の密着性が向上し、長持ちするシーリングが実現します。
ステップ3:シーリング材の充填
プライマーを塗布した後、一定の時間放置して完全に乾燥させます。
その後、JISA5758高耐候シーリング材を目地に充填します。
この際、均一に塗布することで、シーリング材の効果を最大限に引き出します。
新築住宅の耐久性向上
この方法を取り入れることで、外部からの水の侵入を防ぎ、家全体の耐久性を向上させることができます。
細部にこだわった施工が、長期間にわたって快適な住まいを保つ秘訣です。
新築を検討中の方、ぜひ参考にしてみてください。質の高い施工で、安心して暮らせる家づくりをサポートします!
・・・ご質問/お問合せは、羽田建設で検索していただくか、お気軽にLINEでお受けしています・・・
現場ブログ2024/06/16
【壁紙は、たるみや模様などのくい違いがないように貼り付けます】
新築を考えている皆さん、壁紙選びはお部屋の雰囲気を決定づける大切な要素です。
しかし、見た目だけではなく、施工方法も重要なポイントとなります。
私たちは、壁紙を下地に直接貼り付ける際、たるみや模様のくい違いがないように、細心の注意を払っています。
正確な模様合わせで美しい仕上がりを実現
壁紙の施工では、模様がぴったり合うように合わせることが重要です。
これにより、お部屋全体が統一感のある美しい空間に仕上がります。
たるみを防ぐためのプロの技術
たるみが発生しないよう、壁紙の張り方にも工夫を凝らしています。
プロの技術でしっかりと貼り付けられた壁紙は、長持ちし、お部屋の美しさを保ちます。
新築時の壁紙選びのポイント
新築のお部屋に合った壁紙選びも大切です。色やデザインだけでなく、耐久性や手入れのしやすさも考慮して選びましょう。
お家づくりの一環として、壁紙の貼り方にもこだわってみてください。
私たちのプロフェッショナルな施工で、お客様の理想のお部屋を実現します!
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現場ブログ2024/05/25
新築を計画中の皆さん、台風に強い地域での家づくりを考えていますか?
建築地の基準風速や強風をしっかり考慮した、耐風等級2の接合方法をご紹介します。
耐風等級2とは、非常に強い風にも耐えうる構造を持つ住宅を示しています。
これにより、台風や強風が頻発する地域でも、安全で安心な暮らしが可能になります。
最新の技術と高品質な材料を使用した接合方法は、家の基礎から屋根まで全ての部分をしっかりと結びつけます。
これにより、家全体の耐久性が向上し、強風によるダメージを最小限に抑えます。
台風に強い家は、長期的な安心と安全を提供します。
建築地の風速基準に基づいた設計は、家族全員の命と財産を守る重要な要素です。
台風の強い地域で新築を考えている方、耐風等級2の接合方法を取り入れて、安心して暮らせる家を作りましょう。
私たちの情報が、皆さんの安全で快適な住まいづくりの一助になれば幸いです!
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現場ブログ2024/05/03
瓦を屋根に上げる荷揚げ機:効率と安全性を兼ね備えた機械
屋根に使われる瓦を、約1400枚も屋根まで運ぶことができる荷揚げ機をご紹介します。
昔、瓦の荷揚げは労力がかかるだけでなく、時間も多く消費する作業でした。
この荷揚げ機を使用することで、作業の効率が大幅に向上します。
労力と時間の削減に加え、作業中の安全性も格段に向上。
瓦を手で運ぶリスクを減らし、作業効率を高めながら、事故のリスクも低減します。
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現場ブログ2024/04/13
新築の家を建てる際に、大型の台風がきても安全でしっかりと支えられるように、屋根にも特別な注意を払っています。
屋根の部分には、しっかりと支えるための補強材を取り付け、これにより強風がきても揺れに強くなります。
この重要な部分には、専用の釘を二本以上使い、しっかりと固定します。
これによって、大切な家が長く安心して暮らせる場所になります。
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現場ブログ2024/03/23
基礎の凹凸を一掃!セルフレベリング材で平らな仕上がり!
家の基礎で大切な1例として、基礎天端の水平ですよね。
そこで活躍するのが、セルフレベリング材。
これは、基礎の凹凸をきれいに整える魔法のような材料です。
せっこうやセメントでできており、床に流すだけで自然と平らに広がり、24時間以内にはしっかりと固まります。
使い方は簡単に見えますが、職人の経験が必要です。
しかし、特別な道具を使わずに、美しい平滑な床面を作ることができるんです。
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現場ブログ2024/02/24
安心の屋根修理
家の屋根には「棟」という大切な部分があります。
私たちは、雨水が家の中に入らないように、瓦を丁寧に積み上げて棟を守っています。
昔からの住宅の屋根は、特に専門の技術が必要ですが、経験豊富な瓦職人さんが丁寧に対応させていただきます。
もし棟の一部が崩れてしまっても、全体をやり直す必要はなく、壊れた部分だけをきれいに修復することができます。
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現場ブログ2024/02/03
ハンマーだけで穴を開ける技術、その正確さに驚き!
職人が見せる、ピンポイントでハンマーを使って穴を開ける技は、まさに芸術。
一点を狙って繰り返し叩くことで穴を開けるこの方法は、場所がずれることなく、驚くほど正確。
この高い技術力が、細部にまでこだわった素晴らしい仕上がりを実現しています!
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現場ブログ2024/01/20
棟上げの日、それは家づくりの中で最も特別な瞬間です。
なんと、この日は1階から最上階、屋根までの骨組みをたった1日で組み上げるんです!
想像してみてください、朝には何もない場所が、夕方には立派な家の形が現れるんですよ。
これは、たくさんの大工さんが力を合わせて作り上げる奇跡のような作業。
棟梁が人脈を駆使して、他の現場から一流の大工さんたちを集め、一丸となって家を建て上げます。
この素晴らしい協力と技術の見せ場を、ぜひ見てください。
家が生まれる瞬間を目の当たりにすると、きっと「凄い!」と感じるはずです。
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現場ブログ2024/01/12
築年数が経ったお家の床、傷みが気になりますよね?
そんな時は、この簡単な方法で解決!
床材を2重に貼る工事の動画を撮影しました。
この方法で、古い床も新しく、綺麗に生まれ変わります。
床のリニューアルを考えている方は、ぜひチェックしてみてください!
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現場ブログ2023/12/22
スイッチ・コンセント設置のための穴あけの技
新しい家を建てる際、壁に耐火ボードを貼った後には、スイッチやコンセントのための穴を開ける作業があります。
まず、スイッチやコンセントの正確な位置を見つけます。
次に、ホルソーという丸い刃の工具を使って、壁にきれいな穴を開けます。
家を建てる際のこのような小さな作業も、家全体の使い勝手を良くするためにはとても重要です。
一つ一つの作業が、職人の手によって丁寧に行われ、家が少しずつ形になっていきます。
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現場ブログ2023/12/10
小さながらも大きな役割を果たす特別な金物があります。それが梁受け金物です。
この金物は、建物の梁(はり)を支え、構造の安定性を高めるための金物です。
そして、ドリフトピンという固定具を使って梁受け金物をしっかりと固定します。
ドリフトピンは、金物と梁をがっちりと結びつけることで、建物全体の耐久性と安全性を向上させる重要な役割を担っています。
見た目には目立たないかもしれませんが、家を建てる上で非常に重要な役割を持ちます。
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現場ブログ2023/12/01
【通し柱に秘密の金物】
通し柱に秘密の金物を使って、家を強くする方法を紹介します。
通し柱とは、建物の骨組みを支える大切な柱のこと。
この柱の接合部を特別な金物で補強することで、通し柱の断面欠損を防ぎ、家全体の耐震強度が格段にアップします。
通常、柱の接合部は弱点になりがちですが、この金物を使うことで、その弱点を克服。
家が地震などの揺れに強くなるんです。
この動画では、そんな通し柱の強化方法をわかりやすく解説しています。
※断面欠損とは、 一般的には、継手や仕口など部材同士をつなぎ合わせることで、各部材の断面寸法が小さくなることを指します。
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現場ブログ2023/11/18
地震に負けない家の建て方の1つは、筋交い金具の強化。
筋交い金具を動画で公開していますので、耐震性の高い住まいづくりのポイントにしてください!
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現場ブログ2023/11/03
床タイル貼りの秘密を大公開!
長年の経験と熟練の技で、水糸(水平を出すための道具)を使わずに、目地(タイルとタイルの間)を完璧に直線に仕上げています。
職人の手仕事が生み出す、美しい床面をご覧ください✨
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現場ブログ2023/10/21
玄関のタイルをきれいに敷くための下準備をしています。
こてを使用して、繰り返し表面を整えて、平らで美しい仕上がりを目指しています!✨
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現場ブログ2023/10/08
間柱は柱の一種で、 内壁の耐火ボードや外壁のサイディングの下地用の柱です。
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現場ブログ2023/10/04
私たちの工事の裏側で、数々の専門家が日々奮闘してくれています。
例えば今回の、20kg近い重たい耐火ボードを2階まで100枚以上運ぶ仕事。
これは、荷揚げのプロフェッショナルでなければ簡単にはできない仕事です。
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現場ブログ2023/09/30
家を長持ちさせるための工夫を紹介します。
雨に強い防腐木材を屋根の下地に使って、雨水のダメージから家を守ります。
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現場ブログ2023/09/21
普段見ることのできない特別なアングルからの上棟の動画をお届け!
ちょっとしたジョークも!
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現場ブログ2023/09/08
現場ブログ2023/09/04
現場ブログ2023/08/30
現場ブログ2023/08/25
動画は1回目の仮押さえの段階で、最終的な仕上げを再度行います。
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現場ブログ2023/08/16
当て逃げされて曲がった柱のフェンスを、根元から交換するための工事です。
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現場ブログ2023/07/29
電気屋さんが、1本1本丁寧に結線していきます。
※工事の生音つき
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現場ブログ2023/07/08
上棟の始めは、お大工さん全員で協力して柱を1本1本立てていきます。
※工事の生音付
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現場ブログ2023/06/06
欠陥住宅は、第三者検査機関によるハウスジーメンの現場検査で無くす!! 【全5回 シリーズ第5弾】
現場ブログ2021/05/14
![](https://hadanoie.jp/sps/wp-content/uploads/2021/05/PC170021.jpg)
こんにちは。設計管理をしています、2級建築士の児山です。
今年の桜開花は平年より早く、コロナウイルスの関係で花見もできませんでしたね。私は現場へ行く際に車から桜があれば見る程度で終わってしまいました。来年は思う存分桜を楽しめるようになってくれるとうれしいのですが・・・
今は我慢して、乗り切りましょう!
今回はハウスジーメンの現場検査シリーズ最終である、「中間検査」についてご紹介致します。
「中間検査」とはこのシリーズ第3弾でもご紹介した、「完了検査」と似通っています。
新たに建てられた建物が受けることを法律と各市町村によって義務付けられている検査になります。
ただし、「完了検査」は全ての建物が受けなければいけない検査になりますが、「中間検査」は対象となる建築物が法律と各市町村によって定められており、この検査を受けなければいけない地域もあれば、受けなくてもよい地域もあります。
市町村によって異なるのです。
例えば愛知県一宮市で建てようとするならば、2階建てで、かつ、床面積の合計が50㎡を超える住宅ですと「中間検査」が必要になりますが、岐阜市ですと必要はありません。
検査のタイミングと検査内容も各市町村によって異なります。
上棟の際に検査することもあれば、断熱材を施工する前に筋交い等の構造材が正しく施工されているかどうかを検査することもあります。
中間検査を受け、無事に適合となると、「中間検査合格証」というものが発行されます。
完了検査では「検査済証」というものになります。
検査を受けられた際は必ず工務店、建設会社からもらうようにしてください。
今回を含め全5回にわたり、第三者機関による検査についてご紹介をさせていただきましたが、いかがでしたでしょうか。
弊社では第三者機関による検査を全ての現場で行っており、お施主様には検査日時をご連絡し、ご希望であれば見学をしていただいています。
「業者さんの邪魔になるから」「なかなか現場に行きづらい」「任せっきりもなにか心配」という方も中にはいらっしゃると思いますので、このような機会にどんな工事をしているのかを実際に自分の目でご覧になっていただくことで、よりご安心していただけるのではないでしょうか。
次回からは新しいシリーズをお伝えします。
過去の「第三者機関による検査で欠陥住宅を無くす!!」シリーズはこちら↓↓
欠陥住宅は、第三者検査機関によるハウスジーメンの現場検査で無くす!! 【全5回 シリーズ第4弾】
現場ブログ2021/03/31
![](https://hadanoie.jp/sps/wp-content/uploads/2021/03/DSCN6157.jpg)
こんにちは。設計管理をしています、2級建築士の児山です。
今回の冬はとても寒く、雪が降った日数も多かった気がしませんか。
ですが昔より降らなくなったようにも感じます。
私の実家は小牧市なのですが、子供の頃は毎年雪が積もって遊んでいた覚えがあります。
これも温暖化の影響でしょうか。それとも私の記憶違いでしょうか(笑)
さて、以前に現場近くで某分譲住宅建設会社さんが基礎工事をしていました。「他の建設会社さんはどんな風に工事をしているのかな。参考にしてみようかな。」と、
遠くから見ていたのですが、よく見ると外国人さんが工事をしていることに気が付きました。
「大丈夫なのか?」「図面見て分かるの?」と思ったのと同時に「分譲住宅はどんな人が作っているのか分からないのが難点だな。」と思いました。
当然、第三者機関検査は受けているでしょうが、私が施主だったら心配になります。
先日、M様邸で第三者機関によるハウスジーメンの現場検査を行いました。
今回は第4弾として、配筋検査について、ご紹介致します。
「配筋検査」とは基礎工事中に受ける第三者機関検査になります。
コンクリートを流してしまうと鉄筋組みが見えなくなってしまいます。
その前に写真のような基礎の鉄筋組みが図面通りに施工されているかどうかを確認します。
![](https://hadanoie.jp/sps/wp-content/uploads/2021/03/DSCN6151.jpg)
基礎は建物を支える非常に大切な部位になりますので、第1弾と第2弾でご紹介をした、「躯体検査」「防水検査」と比べると、チェックポイントの数は多いです。
弊社の場合、「認定長期優良住宅」「耐震等級3」「耐風等級2」を標準としておりますので、一般の住宅よりもチェック箇所は多く、細かく鉄筋が入っています。
やはり基礎がしっかりしていないと、安心できないですよね。
弊社は冒頭お話ししたように、外国人さんに工事をお願いする事はありませんし、標準として基礎が強い仕様になっていますので、お施主様にはご安心いただいております。
次回はこのシリーズ最後、中間検査をご紹介します。
過去の「第三者機関による検査で欠陥住宅を無くす!!」シリーズはこちら↓↓