家が好き、間取りや住宅雑誌を見ると、ワクワク楽しい気分になるあなた。
ほどほどにガンバりたいあなた。
私と一緒に仕事をしませんか?
住宅会社に入社する前は「お客様の夢に寄り添える仕事」「お客様の幸せを実現できる仕事」「高額商品を扱う、やりがいのある仕事」と仕事へのやりがいを感じていたかもしれません。
または会社説明会で「ピシッと整った身なり、スマートな話し方」の先輩に憧れて入社しているかもしれません。
ところが、実際に住宅会社に入社したら、こんな経験をしていませんか。
現実は……
- 設計士として最初から最後までお客様をサポートできない物足りなさ。
- 家を商品としてしか考えていない会社への歯がゆさ。
- 昭和の社風。
- 仕事をすればするほど比例して増え続ける仕事量。
- 休みが取りにくかったり、毎日の帰りが遅くなる日常。
一般的に住宅業界の仕事は、世間の見え方とはまるで違う厳しい業界です。
「今度転職する時は、別の業界で働きたい」という声を色々な集まりで聞いてきました。
そんな住宅会社の現実を知り、転職を考ている方もいるかもしれませんね。
住宅業界で長く働ける人・働けない人
しかし、そんな厳しい住宅業界でも長く働いている社員も多くいますよね。
私も、全国的につながりのある工務店経営者に聞いて色々と調べてみると、大きく分けて2つの社員グループに分かれていることが分かりました。
1つ目の社員グループは、とにかく稼ぎたい人たちです。
営業マンに多いのですが、お客様の夢とか幸せ等という建前ではなく「お金に貪欲」でとにかく稼ぎたい人達です。
2つ目の社員グループは、家が好きと言う人たちです。
具体的には、家の事を考えるとワクワクするとか、プランを考える時は時間を経つのを忘れてしまう、お客様と打ち合わせをすると色々なアイデアを話したくなる等が挙げられます。
また、建築学科を卒業していたり、資格取得などにも積極的に挑戦している社員は、住宅業界で長く働こうという気持ちが表れています。
建築学科を卒業しているという事は、小さい時から家づくりが本当に好きで、仮に難しい家づくり事例でも、お客様と一緒に考えて乗り越えていける事が多いです。
好きな仕事であり、向いている仕事になるわけです。
もしあなたが、2つ目の社員グループに当てはまるなら、まだ住宅業界に失望しないでください。
また、我慢して働き続ける必要もありませんし、「ほどほど」に頑張って、ワークライフバランスを優先させましょう。
あなたが1歩踏み出せば、もっと大きなチャンスがある事をお伝えしたいと思います。
一度、私とお話しませんか。
弊社のホームページを見て他の住宅会社と違うと感じて頂いたり、この案内をここまで読んでいただいたことで、羽田建設に興味を持ってくれたなら、社長の私とお話をしませんか。
お会いしても履歴書は必要ありませんので、どこで働いているかの情報が漏れる事もありません。
あなたからの質問にお答えするだけなので、個人情報も一切漏れませんし、来社が難しいようならZoom(オンライン)でもお話できます。
初めての転職の場合、弊社の職場環境に馴染めるか不安な面も多いと思いますので、希望があれば当社の見学や社員やパートさんと話すこともできます。
事前に私や社員・パートさんと話をしてから、その後に面接を受けるかを判断していただければと思います。