建築実例
一宮市 松井様邸松井様の理想「みんなが住みやすい家」
羽田建設の小冊子から具体的な家造りが始まった松井さんご一家。他社も検討されましたが、予算オーバーだったとのこと。
現実的なモデルハウスを羽田建設で見ることができたのと。
押し売りするようなところがなく、弊社の社長の印象もよかったそうで、最終的には羽田建設で建築していただきました。
ご主人のご要望だった「車庫」。ご自慢のお車が大切に格納させれています。
まず、プランニング・設計するにあたってご主人のご要望は「車庫」とコレクションの「模型」を展示・収納するケースでした。
奥様からはとにかく「みんなが住みやすい家」。何度もお打ち合わせを重ねながら、松井様の理想に近い住宅を完成させることができました。
松井様の場合も、車庫を設置しながら、勝手口への通路やセカンドカーの駐車スペースの確保なども十分に検討しながら設計をさせていただきました。
「住みやすい家」とは、単に間取りだけできまるものではありません。決まった敷地の中に、建物をどう配置するかも、日当たり、玄関や勝手口の動線、駐車スペースの十分な確保などを決定づける重要なポイントになります。
これもご主人様ご要望の特注のケース。仕切りがなく長さが約2.7mあります。ご主人様はここに鉄道模型を収納されるそうです。「フルオーダー」だからこそ、こういう遊び心を住まいに取り入れることができるのです。
「書斎は男の城だ」とある人が言ったそうですが、2階書斎は、まさにご主人様のための「男の城」です。
シンプルなデザインのリビング。隣の和室とは床も段差がなくフラット。
和室へは「回遊性」を考慮し、玄関側からも出入りができるように。しかもキッチンから和室が見通せるので、お子様の様子を見ながら奥様も家事ができます。
住宅全体としては無駄な空間が少なく、動線も短くなるように設計。
階段下収納の天井に近いとろにインターネットのルーターや通信機器が置ける棚を設置した、ちょっとしたアイディア。収納の中にあるので、一度設置するとほとんど操作することのない機器を見せずに使用することができます。
「夢の住宅」が完成しお喜びの松井様ご一家。