関市 K様
じっくりゆっくり私たちの気持ちや要望に寄り添った家づくりを
我が家は結婚を機に同居をはじめました。
80代の祖父母、父、私たち夫婦の4人暮らしでしたが、赤ちゃんが産まれたことをきっかけに、家の建てかえを考えました。
築60年の家は、古いこともあり、冬はとても寒く、何度もリフォームをしていましたが、3世帯で暮らすにはやっぱり使い勝手が悪かったり、高齢の祖父母にとっても優しい造りではありませんでした。
1番は私たちのもとに生まれてきてくれた子どものため、からはじまり、家屋みんなのために、新しい家づくりを考え始めました。
妊娠しながら、育児もしていたために、なかなか工事中の家をのぞきに行くことができませんでしたが、それでもちょこちょこのぞきに行くと、業者さんから挨拶をしてくださいました。
大工さん、業者さん、みなさん気さくで感じの良い方で、足場が外れてからは、よく家の中を小さな子供を連れてお邪魔しましたが、うるさい子供にも嫌な顔せずに接して下さいました。
クロス屋さんはもう少しで張り終わりますよー！と声をかけて下さいました。
毎月、児山さんが丁寧な日程表を作ってくださっていたので、現地に行かなくても進み状況が分かって、とても安心でした。
そして着実に完成に近づく新しい我が家に、毎回うれしさや楽しみが増していきました。
細かな相談や報告もそのつど、岩田さんが連絡をくださって安心して家づくりをおまかせすることが出来ました。
家づくりを考え始めて早2年が経ちますが時間をかけて、じっくりゆっくり私たちの気持ちや要望に寄り添った家づくりをしてくださった羽田建設のみなさん、大工さん、業者さん、全ての方に感謝の気持ちでいっぱいです。みなさん、本当にありがとうございました。
令和元年6月1日
