建築実例
羽島市 O様邸老後を快適に過ごすための平屋づくりの秘訣 – O様の事例から学ぶ
老後を見据えた計画的な家づくりに取り組んだO様の事例を通して、将来の生活を見据えた設計や使い勝手の良い設備、シンプルで飽きの来ないデザインなど、注目すべきポイントを紹介しています。
また、動線を短くするために収納にも工夫が施されている点も紹介しております。
将来に備えた家づくりの重要性や、お客様のニーズに合わせた設計の大切さを伝えることを意図しております。
リビング ダイニング
21帖のLDK。
味わいや深みのある床材とドアでシックな落ち着きのある部屋になりました。
天井の見せ梁がアクセントとなり、より高級感のある空間に。
和室
7.5帖の和室
床の間や天井には伝統的なデザインを用いつつ、収納の色を変える事でモダンな印象を与えます。
キッチン
老後を考えて、キッチンの作業スペースを広めに計画しました!
洗面室がとなりにあるので家事動線が短く便利です!
キッチン上には吊棚をつけず、食器棚はセパレート型にして窓をつけたので、明るく開放的になっています。
リビング収納
リビングで使う物をフレキシブルに収納できるように、内部の棚は可動棚を採用。
ワークスペース
LDKにワークスペースを作ることで、ご家族のお仕事・勉強スペースなど多様に使えるます!
O様からは、何気なくモノが置ける場所があって良かったとお声をいただきました。
階段・ホール・廊下
出かける時に必要な衣服をかけることができます。
手摺があると将来も安心ですね!
寝室
子供室
洗面・風呂・トイレ
広めに設計しました。
小さなお子様と一緒に入ったり、将来的に介助が必要になったりしたときにも手助けしやすいですね。
トイレも老後も考えて、広い空間で設計しました。
玄関
お客様からのひとこと
Q1:この家でこだわった点はどんな点ですか?
A1:私たちは、この家づくりでいくつかのこだわりを持ちました。
まず、シンプルで飽きのこないデザインを目指しました。
そして、老後には2階を使わなくなると考え、平屋にすることを決めました。
さらに、キッチンとカップボードの間を広くとり、洗面やトイレも広くしました。
また、トイレは月日が経つと1番古臭くなってしまうと考え、標準品よりも良いものにしました。
お金をかけるところはかけ、削るところは削るという考えで、この家づくりを行いました。
これからも、この家で快適な生活ができるように、大切にしていきたいと思っています。
Q2:実際に家づくりをされた感想は。
A2:羽田建設さんから提案を受けて、私たちは家づくりで本当に幸せになれました。
私たちもそうでしたが、羽田建設さんで家を建てる人たちは、ハウスメーカーの見積もりが高すぎて疑問を感じた人たちが多いのではないかと思います。
理想の家を実現させながら、無駄なコストはかけずに、長期的に安心して暮らしたいという私たちにとって、羽田建設さんは良い選択肢だったと感じています。
Q3:工事中はどうでしたか。
A3:羽田建設さんには、悪いイメージは全くありませんでした。
工事中には、何か気になる点があれば、気軽に相談できる雰囲気がありました。
実際、『見せてください』とお願いすると、快く見せてくれたので、とても安心しました。
担当者からのひとこと
O様からお聞きしたところ、弊社を選んでいただいた理由として、社長のHPの顔、事務所の扉を開けた時の顔、打ち合わせをしている時の顔、3つの顔(にっこりした笑顔)が一緒だったことが挙げられます。
また、O様は他の住宅会社も見られたそうですが、弊社を選んでいただいた理由のひとつには、非常に人柄を重視されていたことがあったそうです。
弊社は営業マンのつきまといや、電話攻勢などがないため、大変ありがたいと感じていただけたようです。
また、担当するスタッフの印象が悪いと話しにくかったり、契約後に問題が起きた場合でも対応してもらえないことが多いということで、弊社は建築後も相談しやすいと評価いただけたようです。
建築後もお客様に寄り添い、長期的にお付き合いいただけるような関係を築けるよう、努力してまいります。