三ツ星工務店 羽田建設㈱一級建築士事務所

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岐阜市 注文住宅 欠陥住宅 基礎工事

現場ブログ2023/08/25

動画は1回目の仮押さえの段階で、最終的な仕上げを再度行います。

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岐阜市 リホーム 外構工事 エクステリア

現場ブログ2023/08/16

当て逃げされて曲がった柱のフェンスを、根元から交換するための工事です。

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岐阜市 注文住宅 電気 配線

現場ブログ2023/07/29

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電気屋さんが、1本1本丁寧に結線していきます。

※工事の生音つき

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岐阜市 工務店 平屋 上棟

現場ブログ2023/07/08

上棟の始めは、お大工さん全員で協力して柱を1本1本立てていきます。
※工事の生音付

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岐阜市 工務店 新築 上棟

現場ブログ2023/06/06

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欠陥住宅は、第三者検査機関によるハウスジーメンの現場検査で無くす!! 【全5回 シリーズ第5弾】

現場ブログ2021/05/14

こんにちは。設計管理をしています、2級建築士の児山です。

今年の桜開花は平年より早く、コロナウイルスの関係で花見もできませんでしたね。私は現場へ行く際に車から桜があれば見る程度で終わってしまいました。来年は思う存分桜を楽しめるようになってくれるとうれしいのですが・・・

今は我慢して、乗り切りましょう!

今回はハウスジーメンの現場検査シリーズ最終である、「中間検査」についてご紹介致します。

「中間検査」とはこのシリーズ第3弾でもご紹介した、「完了検査」と似通っています。

新たに建てられた建物が受けることを法律と各市町村によって義務付けられている検査になります。

ただし、「完了検査」は全ての建物が受けなければいけない検査になりますが、「中間検査」は対象となる建築物が法律と各市町村によって定められており、この検査を受けなければいけない地域もあれば、受けなくてもよい地域もあります。

市町村によって異なるのです。

例えば愛知県一宮市で建てようとするならば、2階建てで、かつ、床面積の合計が50㎡を超える住宅ですと「中間検査」が必要になりますが、岐阜市ですと必要はありません。

検査のタイミングと検査内容も各市町村によって異なります。

上棟の際に検査することもあれば、断熱材を施工する前に筋交い等の構造材が正しく施工されているかどうかを検査することもあります。

中間検査を受け、無事に適合となると、「中間検査合格証」というものが発行されます。

完了検査では「検査済証」というものになります。

検査を受けられた際は必ず工務店、建設会社からもらうようにしてください。

今回を含め全5回にわたり、第三者機関による検査についてご紹介をさせていただきましたが、いかがでしたでしょうか。

弊社では第三者機関による検査を全ての現場で行っており、お施主様には検査日時をご連絡し、ご希望であれば見学をしていただいています。

「業者さんの邪魔になるから」「なかなか現場に行きづらい」「任せっきりもなにか心配」という方も中にはいらっしゃると思いますので、このような機会にどんな工事をしているのかを実際に自分の目でご覧になっていただくことで、よりご安心していただけるのではないでしょうか。

次回からは新しいシリーズをお伝えします。

過去の「第三者機関による検査で欠陥住宅を無くす!!」シリーズはこちら↓↓

第1弾 躯体検査編 → クリック

第2弾 防水検査編 → クリック

第3弾 完了検査編 → クリック

第4弾 配筋検査編 → クリック

住宅購入者が知らない第三者検査の裏側!【動画解説 1:31】

欠陥住宅は、第三者検査機関によるハウスジーメンの現場検査で無くす!! 【全5回 シリーズ第4弾】

現場ブログ2021/03/31

こんにちは。設計管理をしています、2級建築士の児山です。

今回の冬はとても寒く、雪が降った日数も多かった気がしませんか。

ですが昔より降らなくなったようにも感じます。

私の実家は小牧市なのですが、子供の頃は毎年雪が積もって遊んでいた覚えがあります。

これも温暖化の影響でしょうか。それとも私の記憶違いでしょうか(笑)

さて、以前に現場近くで某分譲住宅建設会社さんが基礎工事をしていました。「他の建設会社さんはどんな風に工事をしているのかな。参考にしてみようかな。」と、

遠くから見ていたのですが、よく見ると外国人さんが工事をしていることに気が付きました。

「大丈夫なのか?」「図面見て分かるの?」と思ったのと同時に「分譲住宅はどんな人が作っているのか分からないのが難点だな。」と思いました。

当然、第三者機関検査は受けているでしょうが、私が施主だったら心配になります。

先日、M様邸で第三者機関によるハウスジーメンの現場検査を行いました。

今回は第4弾として、配筋検査について、ご紹介致します。

「配筋検査」とは基礎工事中に受ける第三者機関検査になります。

コンクリートを流してしまうと鉄筋組みが見えなくなってしまいます。

その前に写真のような基礎の鉄筋組みが図面通りに施工されているかどうかを確認します。

基礎は建物を支える非常に大切な部位になりますので、第1弾と第2弾でご紹介をした、「躯体検査」「防水検査」と比べると、チェックポイントの数は多いです。

弊社の場合、「認定長期優良住宅」「耐震等級3」「耐風等級2」を標準としておりますので、一般の住宅よりもチェック箇所は多く、細かく鉄筋が入っています。

やはり基礎がしっかりしていないと、安心できないですよね。

弊社は冒頭お話ししたように、外国人さんに工事をお願いする事はありませんし、標準として基礎が強い仕様になっていますので、お施主様にはご安心いただいております。

次回はこのシリーズ最後、中間検査をご紹介します。

過去の「第三者機関による検査で欠陥住宅を無くす!!」シリーズはこちら↓↓

第1弾 躯体検査編 → クリック

第2弾 防水検査編 → クリック

第3弾 完了検査編 → クリック

住宅購入者が知らない第三者検査の裏側!【動画解説 1:31】

 

欠陥住宅は、第三者検査機関によるハウスジーメンの現場検査で無くす!! 【全5回 シリーズ第3弾】

現場ブログ2021/02/07

こんにちは。設計管理をしています、2級建築士の児山です。

2021年になって早1か月が過ぎました。

私は社会人になってもうすぐ5年になるのですが、学生の頃とは比べ物にならないぐらい、1年間がとても早く感じます。それだけ大人になったということでしょうか?(笑)何か少し寂しく感じます。

さて先日、S様邸で第三者機関によるハウスジーメンの現場検査を行いました。

今回は第3弾として、完了検査について、ご紹介致します。

まず「完了検査」とは何でしょうか?

これは新たに建てられた建物が受けることを法律によって義務付けられている検査になります。

建物を建てる前に予定する建物が建築基準法を守った設計がされているかどうかを審査します。

ただ、これは図面・書類上での審査になりますので、実際にこの図面通りに工事がされたのかどうかを確認する検査が「完了検査」といいます。

検査の内容は建物の配置や間取り、24時間換気装置、火災警報器、防火地域であれば防火設備等々です。

完了検査を受け、無事に適合となった場合は「検査済証」というものが発行されます。この「検査済証」も大切です。

昔の建物になるとこの検査済証が無い建物が多いですが、現在の建物は完了検査を受け、検査済証が発行されているケースがほとんどです。

しかし、完了検査を受けていない家は今でも少なからず存在します。

そうなると違法建築物になってしまい、合法的に住むことはできません。

また、検査済証は住宅ローンを利用する場合に必要な書類の1つになることがあります。

完了検査を受けるとともに、必ず検査済証をもらうようにしてください。

次回は配筋検査をご紹介します。

過去の「第三者機関による検査で欠陥住宅を無くす!!」シリーズはこちら↓↓

第1弾 躯体検査編 → クリック

第2段 防水検査編 → クリック

住宅購入者が知らない第三者検査の裏側! 【動画解説1:31】

欠陥住宅は、第三者検査機関によるハウスジーメンの現場検査で無くす!! 【全5回 シリーズ第2弾】

現場ブログ2021/01/10

設計管理をしています、2級建築士の児山です。

新年あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。

先日は雪が降って、岐阜市内も数センチ積もりましたね。

朝、家を出るときにフロントガラスがガリガリに凍っていて、一苦労しました・・・

お湯をかけるのはあまりよくないと聞きますが、お湯以外に何か簡単な方法はあるのでしょうか。

さて先日、S様邸で第三者機関によるハウスジーメンの現場検査を行いました。

今回は第2弾として、防水検査について、ご紹介致します。

まず初めに、「防水工事」は建物の外部から内部(室内側)へ雨水が浸入しないようにするために必要な工事です。この工事を適切に実施しておかないと、住宅は雨漏りの危険にさらされてしまいます。

瑕疵保険事故の約9割が雨漏りによるものです。

「もし雨漏りが生じてしまったら・・・」と考えると恐ろしいですが、重要な構造部分の腐食やカビなどの被害に繋がることがあります。

防水検査では外壁の裏側にある防水シートのチェックやバルコニーがあれば適切な防水処理がされているかどうか等を確認します。

防水検査は瑕疵(かし)保険上、オプション検査となり、追加の費用が発生するので、実施しない住宅会社は存在しますが、弊社では全棟必ず行います。

第三者による直接目視・計測検査をすることで先々のリスク低減やお施主様にご安心いただいております。

次回は完了検査をご紹介します。

過去の「第三者機関による検査で欠陥住宅を無くす!!」シリーズはこちら↓↓

第1弾 躯体検査編 → クリック

住宅購入者が知らない第三者検査の裏側! 【動画解説 1:31】

欠陥住宅は、第三者検査機関によるハウスジーメンの現場検査で無くす!! 【全5回 シリーズ第1弾】

現場ブログ2020/11/29

こんにちは。設計監理をしています、建築士の児山です。

今年は季節外れの温かさが続き、服装の判断に迷う回数が多い気がしませんか?

私は夜が暑かったので、半袖半ズボンで寝ていたら、案の定少し体調を崩しました(笑)

皆様もお気をつけください。

今回から現場での様々な情報を不定期ですが、お届けします。

先日、S様邸で第三者機関によるハウスジーメンの現場検査を行いました。

今回は第1弾として、構造躯体検査について、ご紹介致します。

構造躯体検査では、構造計算通りに筋交いや金物が施工されているかどうか等を確認します。

検査員の方に任せっきりというわけではなく、弊社独自でも検査前にチェックは行います。

木造住宅(在来軸組工法・2×4工法)は構造計算が義務付けられておりません。

ですので、中には構造計算をしない住宅会社も存在します。

弊社の場合は、全棟必ず構造計算をし、国の認定を受けた「長期優良住宅」で「耐震等級3」「耐風等級2」の家づくりをしているため、全ての柱に金物が取り付き、筋交いの本数も多いです。

その分、大工さんには苦労を掛けています(笑)

構造計算をし、第三者機関による厳しい検査を受けた家づくりをすることで、お施主様にはとてもご安心いただいております。

検査は基礎配筋検査、構造躯体検査、防水検査、中間検査(愛知県の場合)、完了検査の最大5回あります。

次回は防水検査をご紹介します。

住宅購入者が知らない第三者検査の裏側! 【動画解説 1:31】

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