三ツ星工務店 羽田建設㈱一級建築士事務所

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お盆休みも終わってしまいました…。

社長宅の新築日記 2009/08/20

 前回ご案内した雨楽な家の内覧会ですが、お盆休みにも関わらず、
多数ご来場下さいまして誠にありがとうございました。

 また、9月5・6日に開催します「木の家博覧会」の参加希望のメールも
たくさん頂き、ありがとうございました。
「木の家博覧会」はBLOGのご案内のみでしたが、BLOGが皆さんに
読んで頂けていることを実感し、嬉しく思います。

 それでは、上棟後の工事をご説明していきます。

 上棟が終わったら、屋根瓦工事に入ります。↓

屋根瓦工事

 瓦工事を先にするのは、雨が降っても中が濡れないようにするためです。ひらめき
ちなみに瓦工事を先にするというのは、在来軸組み工法の特徴ですので
他の工法も同様というわけではありません。
改めて在来軸組み工法が、梅雨や台風の多い日本の気候・風土に
適していると感じました。

 室内では、棟梁は筋交いや構造金具の取り付けをしていきます。↓

筋交い

構造金具

 木は反ったりしますので、棟梁が一本一本吟味して取り付けしていきます。↓

木の吟味

 次に、水道工事をしていきます。
ここも工事後は隠れて見えなくなる部分ですが、重要なポイントがあります。

 1つ目のポイントexclamationは、2階のトイレの流水音を小さくする為に使っている、
「音ナイン」という防音材一体型のグレーの排水管です。

少しコストは高くなりますが、お施主様の家には全棟採用しており、
お施主様にはご好評頂いています。

(「音ナイン」について詳しく知りたい方は、
シーシーアイ株式会社のHPをご覧になって下さい。)

 2つ目のポイントexclamationは、「さや管ヘッダー」という青い給水管です。

この給水管のメリットは、つなぎ目がなく、水漏れしないことと
将来的に管を交換する際、簡単に交換できるつくりになっていることです。
(写真には写っていませんが、お湯の管はピンク色をしています。)

こちらも少しコストは高くなりますが、お施主様の住宅には全棟採用しております。↓

水道管

 それでは、今日はここまで。
工事はどんどん進んでいきますので、続きをお楽しみにしていて下さい。わーい(嬉しい顔)

次回更新は24日くらいを予定しております。手(パー)ぴかぴか(新しい)

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