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ファイナンシャルプランナーの先生が、家づくりのお金について無料アドバイス!!
仕様の提案事例2015/04/05
初めて家づくりをする時に、家づくりに必要なお金も心配ではありませんか?
私も多くの客様から、「家づくりの費用がいくら位必要なのか分からない」「しっかりローンが払えるか心配」と、ご相談を受けます。
そこで、少しでもお金の不安を解消してもらえるように、十六銀行でも定期的に講演している、ファイナンシャルプランナー(以下 FPと略)お招きして、家づくりのお金について無料でアドバイスを受けられるサービスをしています。
なぜ、弊社が無料でこのようなサービスをしているかと言えば、無理な住宅ローンを組んで返済できなくなっている人が、年々増えているからです。
せっかく、念願のマイホームを手に入れて、夢のある生活をイメージしていたら、実際は住宅ローンの支払いが大変という事になってほしくありません。
なので、事前に家づくりのお金について正しい知識を身に着けてもらいたい思いで、FPの田所先生から家づくりのお金について無料でアドバイスを受けられるサービスをしています。
それでは、FPの田所先生からの具体的なアドバイスの内容として、
①自分にあった住宅ローンの借り入れ金額を知る事で、無理のない予算が分かります。
②税金の相談をする事で、贈与税や相続税の悩みや問題点が解決します。
③住宅を購入した後の、生命保険の見直しをする事で、生命保険料が安くなります。
④家計簿の相談をする事で、お金の専門家の視点から月々の家計チェックができます。
とアドバイスの内容は多種多様です。
実際にアドバイスを受けたお客様からは、
「ローンの話が分かり本当に参加して良かったです」
「住宅ローン減税や金利の仕組み、時期や制度によって大きく違う事が理解できました」
とお金の心配がクリアになり安心されています。
是非、お金の判断基準を得る為の方法の1つとして、ご活用して下さい。
FPの田所先生の無料相談を希望される場合は、下記アドレスをクリックして、「田所先生の無料相談希望」と書いて今すぐ送信して下されば、手配をさせて頂きます。↓
ご連絡先のアドレス:http://www.hadanoie.jp/cgi-bin/inquiry/index_03.html
最後に、三ツ星工務店 羽田建設のお約束として、ご相談をされても売り込みやご見学後の電話営業・訪問営業は、私たちは絶対にいたしませんの、お気軽にご相談ください。
仕様の提案事例2015/02/18
建て替えの時、荷物をどこに預けますか?
住宅を建て替える時、荷物を一時的に預ける場所が困りますよね。
何十年とお住まいになられた住宅です。
引っ越しの時に荷物を整理するといっても、結構な量が残るので、どこかに保管しないといけません。
一時的に借りるアパートでは、狭すぎて荷物も入りきらない思います。
荷物を置くだけの為に、一部屋借りるのも、バカバカしいですよね。
荷物置き部屋を借りるだけで、単純に計算して、6万円×6か月=36万円に敷金と礼金併せて54万円位は、追加の費用が発生します。
できれば、その費用は、キッチンのグレード上げたりして、有効に使いたいですよね。
そこで、弊社で建て替えをするお客様には、無料で荷物をお預かりをするサービスをしています。
どれだけ荷物が多くても無料です。
「引っ越し荷物無料預かりサービス」は、他の住宅会社さんはしていません。
「引っ越し荷物無料預かりサービス」は、弊社だけのオリジナルで、お施主様にとても喜ばれています。
仕様の提案事例2015/02/11
仕様の提案事例2014/12/07
今回ご紹介する提案事例は、書斎コーナーです。
実は、書斎コーナーを作ると言っても、設計をする時は、色々な検討が必要です。
例えば、今回の検討事例として、本棚と窓の位置関係が有ります。
書斎コーナーに、本棚を取り付ける時、窓と本棚がかぶらないように、「窓の幅」と「耐震上影響のない窓の取り付け位置」を検討しました。
また、窓や本棚のサイズをオーダーメードで頼むとコストが高くなります。
なので、既成品の窓と本棚を使い、綺麗に取り付ける方法も併せて検討しました。
まだ他に検討した内容として、
パソコンカウンターの高さと奥行、
カウンターに、パソコン用の配線の穴空け、
書斎の照明器具の位置やスイッチの位置と高さ、
も入念に検討して打ち合わせをしました。
ここまで入念に検討して打ち合わせ出来るところが、弊社の良さだと思います。
写真も添付しましたので、ご参考にして下さい。
仕様の提案事例2014/12/01
仕様の提案事例2014/11/25
意外と便利な日差しよけのすだれを、新築住宅に取り付けるには!
仕様の提案事例2014/11/18
今回ご紹介する提案事例は、「日差しよけのすだれ」を、新築住宅に取り付ける方法です!
昔の住宅は、窓の上に小庇(こびさし)が付いていましたが、今の住宅はデザインの関係で取り付ける事がほとんどありません。
弊社では、お施主様が窓の上に小庇を希望された場合、すだれフック付き庇を提案しています。
お施主様は、庇が何なのかを知らない方が多くいます。
そこで、弊社が独自で作っているチェックリスト使い、「庇は必要ですか?」「すだれをご存知ですか?すだれを使いますか?」と細かく確認しています。
多くの住宅会社さんは、「庇」や「すだれ」が必要かどうかまで確認しないと思います。
お施主様も、打ち合わせ中は大変だと言われますが、住み始めるととても満足をされます。
弊社では、完全自由設計の良さを活かして、今後もお施主様と2人3脚で家造りをしていきます。
仕様の提案事例2014/11/12
忘れがちな、自転車置き場!
お客様と打ち合わせをしていて、自転車置き場について質問がありました。
私も、外構工事では、どのように自転車置き場の提案をしているのか知りたくて、工事担当の中村から、外構工事をお願いしている大塚さんにお聞きしました。
大塚さんの話では、自転車置き場の多い事例として、大きなカーポートを取り付けして、車と自転車置き場を兼用し、費用を抑える場合が多いそうです。
ただ、その場合、カーポートに置いた自転車が倒れて、車に傷をつけてしまう恐れがあります。
そこで、敷地に余裕があれば、持っている自転車の数(将来的に含めて検討)や、誰がどの位の頻度で使うのかお聞きしながら、使いやすい自転車置き場を考えて、外構の設計をしているそうです。
敷地に余裕があれば、下の写真のように、玄関にスロープを付けると便利だという事でした。
弊社でも、自転車置き場のご相談があれば、設計の段階で、玄関の土間を広くしたり、玄関横に広めの土間収納等のご提案をして、お客様に喜ばれています。
仕様の提案事例2014/11/03
今回ご紹介する提案事例は、「ロフト」です。
ロフトは収納というイメージだと思いますが、子供の遊び場としても使えます。
そこで、子供の遊び場としても使えるようにするなら、採光と通風の配慮が必要になります。
ロフトの採光と通風に配慮をする方法として、隣の部屋と繋げる設計があります。
隣の部屋と繋げるだけでも、明るく風通しのよいロフト空間がでます。
参考例↓
また、「ロフトのある部屋」は、お施主様の趣味の部屋として設計する時も有ります。
例えば、絵のお仕事をされているお施主様から、絵が書けて、絵も収納できる部屋を希望されました。
そこで、お施主さまから詳しい要望をヒアリングして、
①「書く絵の大きさ」
②「絵の収納場所」
③「書く場所」
④「照明の当て方」
⑤「照明器具の種類」
⑥「太陽光の差込方」
⑦「はしごの位置」等
を複合的に検討して、ロフトのある趣味の部屋を設計しました。
きめ細かく打ち合わせして、お施主様に提案できるのが、弊社の提案力です。
仕様の提案事例2014/10/30
仕様の提案事例2014/10/29
狭小地の場合、隣地との間隔が狭くても、設置できるエコキュートがあります!
仕様の提案事例2014/10/09
今回ご紹介する提案事例は、エコキュートです。
通常のエコキュートは、お湯を貯めるタンクが以外に大きく、奥行きが必要になります。。
(標準タイプで幅が70CM 奥行きが80CM有ります。)
その為、隣地と建物の間に余裕がないと、エコキュートが置けない場合があります。
また狭小地の場合、エコキュートを置く為だけに、隣地との感覚を広くして余分な空間を作ることは、敷地に無駄な空間を作ることにもなります。
そこで、敷地を有効活用してもらう為に、少しコストUPしますが、薄型のエコキュートを提案しています。
薄型のエコキュートを使う事で、北側に出来るだけ住宅を寄せて、南側の敷地が広く使えるようになります。
ちょっとした提案事例ですが、生活のしやすさに大きな違いがでてきます。
こうした小さな提案の積み重ねが、弊社強みであり、お施主様の満足感に繋がっていきます。
仕様の提案事例2014/09/20
弊社では、模型を作って、お客様に外観を分かりやすくご提案をしています。
お客様は、平面図や立面図などの平面的な図面の場合、立体的に建物の外観がイメージできない事が良くあります。
図面を見慣れていないと、なかなか実際の外観を、イメージしづらいのが現実ではないでしょうか。
そこで、ご提案の時に模型もお渡しすると、お客様も「とてもイメージしやすい」と喜んで頂けるので、カラーで模型を作っています。
やはり、模型を作ることは、人手や時間の問題などもあります。
しかし、大事な事は、自社の都合ではなく、お客様に分かりやすく伝える事が大事だと考えています。
弊社で提案した模型の一例です↓
建物をお引渡し後、スタッフが1か月訪問にお伺いすると、模型がリビング等に飾ってある事が多いそうです。
それを見たスタッフは、「作って良かったな」と嬉しい気持ちになるそうです。
そんな報告を聞くと、お客様も喜んでくれて、社員も喜んでいるので、私の考えが間違っていないという事を実感します。
仕様の提案事例2014/09/13
洗面・脱衣室に使うタオル掛けの、設計・施工の提案事例です!
今回のタオル掛けの事例も、自由設計ならではの工夫が色々とあります。
TOTOやリクシルの既成品のタオル掛の場合、長さが決まっているので、お施主様の希望の場所に取り付けれない場合があります。
例えば、洗面化粧台の横と、壁の間が狭くて、タオル掛けが入らない等々、色々あります。
そこで、、既製品では取り付けられない場所は、弊社が部品を購入して、オーダーメードでタオル掛けの長さを作ります。
既成品より少しコストが上がりますが、お施主様には喜ばれています
ちょっとした工夫ですが、お施主様に気持ちよく住んでもらう為に、提案をする事がとても重要だと考えています。
弊社で作ったタオル掛です。(タオル掛を取り付ける時の工夫として、タオルが濡れていた場合、濡れたタオルがなるべく壁に付かないように、一番足の長い金具を取り付けています。)↓
仕様の提案事例2014/09/03
(=^・^=)ねこちゃんの為の、設計・施工の提案事例です。
お施主様から、大事なねこちゃんが、くつろげる部屋を欲しいと言う要望がありました。
そこで、完全自由設計で、設計・施工した事例を紹介します。
設計・施工事例①
ネコちゃんの遊ぶキャットウォーク。
キャットウォークの設計提案図面です↓
お施主様と一緒に、ネコちゃんの体型にあわせて高さや幅の寸法も検討しましたので、ねこちゃんも喜んでくれると思います。
設計・施工事例②
ネコちゃんが日向ぼっこする出窓。
こちらも、窓を開けても外に出て行かないように、ネコちゃんの体型にあわせて、面格子の寸法を特注で小さく作りました。
気候の良い日は、窓を開けてゆったりとお休みして、ねこちゃんも喜んでくれると思います。
遊んだり、日なたぼっこをするネコちゃんの1日を、私も見たい気持ちです
仕様の提案事例2014/08/19
それでは、今回の、ワンポイントアドバイスは、建物と隣地の距離をどうするかです。
私も、お施主様と間取りの打ち合わせをしている時に、建物と隣地の距離を確認します。
その時に、専門家の立場からお施主様に説明している法律があります。
その法律とは、民法236条です。
この法律の内容を簡単に説明すると、「建物と隣地の距離は、50cm以上離して下さい」という内容です。
つまり、建物を建てる時に、建物と隣地の距離が50cm未満の場合、隣人と法律上のトラブルが発生するかもしれないという事です。
ですので、法律上は50cm以上離して建てれれば、トラブルになる確率が少なくなります。
ただ、敷地の大きさや建物の形によっては、どうしても、建物と隣地の距離が50cm以下になる場合があります。
その場合は、どうしたらよいのでしょうか?
その時は、隣人から「承諾書」を貰うのです。
今後、長くお付き合いをしていく隣人と、誰だってトラブルは起こしたくありませんよね。
事前に、隣人にお話をして承諾書を貰う事で、隣人も、お施主様も気持ちよく住んで頂けるように、私も、打ち合わせでは気をつけています。
最後に、住宅は多種多様な法律が複雑に絡みあうので、皆さんが全部覚えるのは難しいと思います。
そこで、今回はポイントとなる法律をご紹介させて頂きました。
より詳しい法律の内容は、
みらい総合法律事務所さんのHPもご参考にして下さい。
HP:http://www.mirailaw.jp/info/const03.html
ちなみに、建築基準法上は建物と隣地の距離を規定した法律はありません。
建物と隣地の距離が0cmでも、住宅は建てれます。
この法律を意外と知らない工務店さんもいますので、建物と隣地の距離が50cm以下の場合は、ご注意して下さい。
建物と隣地との距離が、50cm以下の工事現場の写真です。↓
ご参考にして下さい。
仕様の提案事例2014/04/05
今回は、住宅のプランを考えていく時に、どのような順番でプランを考えていくと安心して進めていけるのか説明します。
まだ、プランを検討する段階でない方も、「こんな感じでプランを作ればいいんだ」と感じていただければ、これからの参考になると思います。
それでは、今回のプランづくりの話は、敷地調査です。
最初は、プランづくりをする前に、建築予定の敷地を見る事から始まります。
その事を、一般的に敷地調査と呼ばれています。
何故、最初に敷地を見るかと言うと、住宅に関する法律を確認する為、という事も有りますが、本当はそれだけでは有りません。
もっと重要な事が有ります。
それは、住宅を建てた後に、周りの環境が永遠に変らないという事は、ありえないので周りの敷地の状況も見ると言う事です。
例えば、隣の敷地が畑か駐車場だとします。
当然、将来的に何か建つであろう事は、想像ができると思いますが、私の経験上、初めて間取り作りをされる方は、周りの環境について、忘れている方が多い気がします。
建てた後、しばらくは、隣が空き地の時は、太陽の光がいつも明るく降り注ぎ、風も流れて気持ちのよい部屋だったとします。
ところが、1年後に隣に住宅が建ち、朝から真っ暗で、ドンヨリとした雰囲気の部屋になっては最悪ではないでしょうか。
そこで、私共では、建設予定地の廻りの環境を見て、まず10年後の環境がどう変わるかを考えます。
それと、建設予定地の周りの地域性がどうか等を考えていきます。
そして、周りの環境がどのように変化していくのか、仮説を立て、時間軸で最初に間取りを考えるのです。
そこで、今回のプランづくりのワンポイントアドバイス
「プランづくりは、今の環境の状況だけで判断せずに、将来的に、周りの環境がどのように変化しそうかを、想像する事」です。
今回の説明だけでは、分かりにくいかもしれないので、次回は、実際の事例を使いながらご説明をいたします。
住宅のプランを考えている方や、まだ考えて無い方でも、今後のご参考にして下さい。
仕様の提案事例2014/03/28
家づくりの打ち合わせ内容は、非常に数が多く、始めて家づくりをされるお客様は、「打ち合わせ内容がたくさんあるんですね」と、いつもビックリされます。
例えば、打ち合わせ内容の一つに、お施主様との現地確認があります。
そこで、今回は現地確認のポイントを、具体的に3つ説明いたします。
1つ目のポイントとして、上下水道のメーターの引き込み位置です。
上下水道のメーターの位置を考える時、鬼門の検討をしたり、お庭工事の時にカーポートの位置を確認したり、他にも色々と検討していきます。
2つ目のポイントは、建物の位置と高さです。
建物の位置や高さは、設計図面だけでは分かりにくいので、実際に白い紐で建物の位置をだして確認をしていきます。
確認する内容として、隣との窓の位置やエコキュートの位置等が有ります。
3つ目のポイントとして、境界杭の確認です。
建て替えの場合、敷地の境界杭が無い場合が有ります。
その場合、お施主様に確認しておかないと、建物の位置が違っていたりしたら、後から大変な事になります。
そんな事有りえないだろうと思うかもしれませんが、全国的に見ると有ります。
もちろん、他にも現地で確認する事は多いです。
例え、打ち合わせ内容が細かくなっても、お施主様の満足する家づくりの為に、今後も努力をしていきます。
仕様の提案事例2013/12/24
弊社の住宅は、完全自由設計ですので、お施主様のご要望は多種多様です。
色々あるご要望の中で、今回はトイレの例をお伝えします。
今回のお施主様からは、こんな依頼を受けました。
「自宅に、便器が余っているので、それを取り付けできますか?」
「便座は、今使っている物を使用できますか」
と相談を受けました。
私からは、
「便器の取り付けだけでも、対応できます。」
「取り付け費だけは必要ですが、標準で取り付け予定の便器と便座の材料費は値引きしますので、安くなりますね」
とお答えしました。
弊社では、お施主様に満足をして頂く為に、非常に小回りの利いた対応ができます。
何を相談したらよいか分からない方も多いですが、ちょっと話すことで、頭の中がクリアーになる事も、経験上よく有ります。
私も、お施主様と一緒に、よい家造りをしていきたいので、色々と話して頂けると嬉しく思います。(^^
仕様の提案事例2013/12/14
今回は、住宅を建てる時に使用する、建物の配置図の見方をアドバイスします。
何故なら、お客様は、住宅の図面に詳しくありません。
建物の配置図に書いて有る数字が、実際に使える数字だと、勘違いすることが有るからです
具体的に、通路幅で考えてみます
例えば、今回の事例の写真は、配置図の通路幅の数字が、90cmです。
実は、配置図上の通路幅の数字は、敷地の境界のブロックの厚みや、建物の壁の厚みが含まれていません
そこで、ブロックの厚みを引くと、実際の数字は、78cm位になります。
更に、建物の壁の厚みを引くと更に狭くなります。
そうなると、余裕のある幅のつもりが、実際にはそうでもなかったとなります。
他にも、給湯器やエアコンの室外機が邪魔で、通りにくい事例もあります。
なので、建物の配置図を見る時のアドバイスとして、配置図に書いて有る数字と実際の有効数字とは違うと言う事です
今後は、その辺りを意識しながら、現地でも、しっかりと数字の確認をする事がとても重要です。
仕様の提案事例2013/12/08
今週、O様のご家族と、大野と坂井が事務所で打合せをしましたが、その打合せ内容の一部をご紹介します。
何故ご紹介するかと言うと、家造りの情報として、絶対に知っていたほうが良いからです。
具体的には、今回は飾り棚(ニッチとも呼びます)の打合せです。
飾り棚を作る場合、そこに何を飾るのかが、とても重要になります。
飾る物によって、寸法が変わってくるからです。
今回のO様の奥様は、フェルトで作ったケーキを飾りたいと言う事で、実物をお持ちいただきました。
なので、飾り棚に置く物が決まっていれば、寸法等を伝える事が重要になります。
更に言えば、新居に持ってくる家具や仏壇の寸法もプランを作るうえで、重要です。
今後、もし飾り棚に何を置くのか決まっていなくても、今までの経験と施工事例から、一緒に考えますのでご安心してご相談ください。
仕様の提案事例2013/07/12
仕様の提案事例2011/12/08
仕様の提案事例2011/10/24
仕様の提案事例2011/09/30