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同じ面積、同じ間取りで住宅価格が違う!長期優良住宅と一般住宅の比較
1分で分かる失敗しない家づくりの教科書 2020/08/19
住宅を購入するにあたって、消費者が最も関心があることの一つに「価格」があると思われます。
初めて家づくりをされる皆さんの行動として、最初は色々なハウスメーカーや工務店の展示場や見学会に行って価格の比較をする事も多いと思います。
家づくりで損をしないために、色々なハウスメーカーや工務店から見積もりを貰って価格を比較するのは必要です。
何故なら、新築住宅は高額な価格にもかかわらず、全部でどれ位の費用が必要なのか非常に分かりにくい商品だからです。
例えば車を購入する場合で考えてみます。
予算300万円位の車を検討しているにもかかわらず、1,000万円以上するベンツと比較検討する方は少ないと思います。
一般的に商品を購入する場合、車であれば、燃費や安全性、デザイン・ブランドなど一番こだわりたい所を基準にして、価格を見ながら比較検討される場合が多いのではないでしょうか。
ところが、新築住宅の価格を比較しようとすると、何を基準にして比較すればいいのか分からないまま色々な住宅会社に見積もりを依頼する為、せっかく住宅の価格が分かっても、ハウスメーカー・工務店同士をどのように価格を比較したらいいのかわからなくなる消費者も多くいます。
なぜ、新築住宅の価格が比較しにくいのか、その大きな理由を2つお伝えします。
1つ目は、住宅会社によって見積書の書き方が違う
一つ目の理由として、住宅会社を何件か廻って新築住宅の価格を比較しようとした場合に一番多いパターンは、「見積書の項目が、住宅会社によってまちまちで、結局は合計金額の比較しかできなかった」というパターンです。
つまり、住宅業界では統一された見積書の書き方がありません。
その為、住宅会社によって見積書には様々な項目の書き方があるため、消費者は価格が比較しにくいのです。
2つ目は、住宅会社によって工法が違う
2つ目の理由として、住宅会社によって工法(木造・2x4・軽量鉄骨・重量鉄骨等)が違うという事です。
住宅の工法は、それぞれの住宅会社が差別化を図るために10社の会社に行くと10通りの工法の説明があります。
その為、素人である消費者はどの工法が良いか判断ができず、消費者は工法による価格が比較しにくいのです。
価格の比較で大事なポイントは、
それでは、価格を比較しやすくする為に、ハウスメーカー・工務店に見積もりを依頼する時のポイントをお伝えします。
それは、住宅性能の基準を揃えることです。
先ほども住宅の工法がバラバラで、消費者が判断できないと書きましたが、工法で比較するから判断ができないのです。
見積書を比較する時は、工法で比較するのではなく、国が認定している最高水準の基準である「長期優良住宅」の認定基準を使って、価格の比較をすることをお勧めします。
長期優良住宅の認定基準を受けた住宅同士で価格を比較すれば、
1つ目でお話をした、見積書の書き方が住宅会社によって違っていても、長期優良住宅の認定基準を受けた住宅同士の比較ならば、耐震性・断熱性・耐久性・施工品質・アフターが同じ基準の住宅として比較できるので、価格が高いか安いかの比較が簡単にできます。
更に、工法が違うハウスメーカーや工務店同士でも、長期優良住宅の認定基準を受けた住宅同士の比較ならば、同じ耐震性・断熱性・耐久性・施工品質・アフターが同じ基準の住宅として比較できるので、価格が高いか安いかの比較が簡単にできます。
これから展示場・見学会に行った時のポイントは、ハウスメーカー・工務店へ見積もりを依頼する時に「長期優良住宅の認定基準で、見積もりしてください」と一言、営業マンに伝えるだけで、価格の比較が簡単に出来るようになり、安心・安全・信頼感のある家づくりができるようになります。
追伸1
他社が作成した設計図を見て、「これならウチはもっと安くできますよ」と言う営業マンの話を耳にします。
このような行為は、設計やデザインに関する手間(人件費など)が省けるわけですから、より安く建築できる後出しジャンケンのようなものです。
ここでも、価格だけでなく「長期優良住宅」の認定基準の性能の住宅同士で比較する事が、安心・安全・信頼の家づくりに重要です。