社長ブログ
- カテゴリ
-
- 1 家づくりを後悔させない羽田建設の約束 (2)
- 10 家造りの工事 (558)
- A様(岐阜市岩崎) (3)
- A様(笠松町) (2)
- A様邸(各務原市) (8)
- A様邸(岐阜市六条) (10)
- A様邸(岐阜市岩地) (3)
- A様邸(岐阜市西荘) (7)
- A様邸(岐阜市野一色) (6)
- A様邸(羽島郡岐南町) (11)
- E様邸(岐阜市加納) (8)
- E様邸(関市) (7)
- F様邸(可児市) (2)
- F様邸(大垣市) (7)
- F様邸(岐阜市手力町) (4)
- F様邸(関市) (4)
- G様邸(一宮市) (0)
- G様邸(各務原市) (4)
- H様(羽島市) (13)
- H様邸(岐南町) (4)
- H様邸(岐阜市切通) (12)
- H様邸(岐阜市則武) (9)
- H様邸(岐阜市日置江) (3)
- H様邸(岐阜市江崎) (3)
- H様邸(本巣市北方) (6)
- H様邸(関市小屋名) (2)
- I様邸(各務原市) (6)
- I様邸(大垣市) (2)
- I様邸(羽島市) (6)
- K様邸(一宮市) (3)
- K様邸(不破郡垂井町) (5)
- K様邸(各務原市) (15)
- K様邸(各務原市川島) (3)
- K様邸(大垣市墨俣町) (3)
- K様邸(岐阜市加納) (3)
- K様邸(岐阜市大洞) (2)
- K様邸(岐阜市手力) (3)
- K様邸(岐阜市琴塚) (5)
- K様邸(岐阜市西川手) (10)
- K様邸(岐阜市鏡島) (1)
- K様邸(揖斐郡 池田町) (4)
- K様邸(揖斐郡池田町) (6)
- K様邸(瑞穂市) (4)
- K様邸(羽島市) (13)
- K様邸(羽島郡岐南町) (5)
- K様邸(関市) (2)
- M様邸(丹羽郡大口町) (8)
- M様邸(各務原市鵜沼) (2)
- M様邸(岐阜市市橋) (3)
- M様邸(岐阜市西島) (3)
- M様邸(岐阜市長良) (3)
- M様邸(本巣市北方) (6)
- M様邸(瑞穂市牛牧) (2)
- M様邸(笠松町) (12)
- M様邸(羽島郡岐南町) (1)
- N様邸(各務原市) (2)
- N様邸(各務原市上中屋町) (2)
- N様邸(各務原市前渡) (2)
- N様邸(各務原市川島) (1)
- N様邸(岐阜市則武) (4)
- N様邸(岐阜市北一色) (3)
- N様邸(岐阜市瑞雲町) (9)
- N様邸(岐阜市茜部) (10)
- N様邸(愛知県一宮市) (15)
- N様邸(池田町) (2)
- N様邸(瑞穂市) (3)
- O様邸(各務原市那加) (4)
- O様邸(岐阜市御望) (14)
- O様邸(岐阜市日野) (4)
- O様邸(岐阜市琴塚) (13)
- O様邸(岐阜市諏訪山) (12)
- O様邸(羽島市竹鼻町) (4)
- S様邸(各務原市) (3)
- S様邸(各務原市前洞) (2)
- S様邸(各務原市各務) (4)
- S様邸(岐阜市六条) (17)
- S様邸(岐阜市則武) (5)
- S様邸(岐阜市岩地) (7)
- S様邸(岐阜市蔵前) (3)
- S様邸(岐阜市薮田) (2)
- S様邸(岐阜市野一色) (3)
- S様邸(岐阜市野一色) (3)
- S様邸(愛知県一宮市) (7)
- S様邸(本巣市) (2)
- S様邸(羽島市) (5)
- T様邸(岐阜市今嶺) (4)
- T様邸(岐阜市早田) (3)
- T様邸(岐阜市東中島) (2)
- T様邸(岐阜市田神) (3)
- T様邸(岐阜市西改田) (13)
- T様邸(岐阜市鏡島) (3)
- T様邸(美濃市) (4)
- T様邸(羽島郡岐南町) (5)
- W 様邸(大垣市) (2)
- W様邸(一宮市) (5)
- W様邸(大垣市) (2)
- Y様邸(一宮市) (5)
- Y様邸(各務原市) (3)
- Y様邸(各務原市川島) (4)
- Y様邸(大垣市) (9)
- Y様邸(大垣市) (0)
- Y様邸(山県市) (2)
- Y様邸(山県市大森) (3)
- Y様邸(岐阜市大洞) (4)
- Y様邸(岐阜市岩田) (2)
- Y様邸(岐阜市柳津) (2)
- Y様邸(岐阜市水海道) (2)
- Y様邸(岐阜市長良) (10)
- Y様邸(愛知県清洲市) (9)
- Y様邸(揖斐郡揖斐川町) (11)
- 11住宅の性能を解説 (37)
- 1分で分かる失敗しない家づくりの教科書 (148)
- 2 坪単価・価格表 (1)
- 3 価格表に含まれるキッチン・洗面・お風呂など (1)
- 5 長期優良住宅とは (12)
- 6 完成保証制度とは (20)
- 7 省令準耐火構造に対応した自然素材の家 (3)
- 8 ZEH(ゼッチ)とは (2)
- お知らせ (185)
- スタッフブログ (0)
- リフォーム (7)
- 仕様の提案事例 (25)
- 定期点検 (9)
- 社長の日記 (218)
- 社長宅の新築日記 (51)
- 経営理念・ビジョン (2)
意外と知らない、建物と隣地との距離!
仕様の提案事例 2014/08/19
それでは、今回の、ワンポイントアドバイスは、建物と隣地の距離をどうするかです。
私も、お施主様と間取りの打ち合わせをしている時に、建物と隣地の距離を確認します。
その時に、専門家の立場からお施主様に説明している法律があります。
その法律とは、民法236条です。
この法律の内容を簡単に説明すると、「建物と隣地の距離は、50cm以上離して下さい」という内容です。
つまり、建物を建てる時に、建物と隣地の距離が50cm未満の場合、隣人と法律上のトラブルが発生するかもしれないという事です。
ですので、法律上は50cm以上離して建てれれば、トラブルになる確率が少なくなります。
ただ、敷地の大きさや建物の形によっては、どうしても、建物と隣地の距離が50cm以下になる場合があります。
その場合は、どうしたらよいのでしょうか?
その時は、隣人から「承諾書」を貰うのです。
今後、長くお付き合いをしていく隣人と、誰だってトラブルは起こしたくありませんよね。
事前に、隣人にお話をして承諾書を貰う事で、隣人も、お施主様も気持ちよく住んで頂けるように、私も、打ち合わせでは気をつけています。
最後に、住宅は多種多様な法律が複雑に絡みあうので、皆さんが全部覚えるのは難しいと思います。
そこで、今回はポイントとなる法律をご紹介させて頂きました。
より詳しい法律の内容は、
みらい総合法律事務所さんのHPもご参考にして下さい。
HP:http://www.mirailaw.jp/info/const03.html
ちなみに、建築基準法上は建物と隣地の距離を規定した法律はありません。
建物と隣地の距離が0cmでも、住宅は建てれます。
この法律を意外と知らない工務店さんもいますので、建物と隣地の距離が50cm以下の場合は、ご注意して下さい。
建物と隣地との距離が、50cm以下の工事現場の写真です。↓
ご参考にして下さい。