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住宅の火災保険料がついに大幅値上げ!! 火災保険料を大幅に安くする方法

1分で分かる失敗しない家づくりの教科書 2015/09/09

昨年、2015年10月に住宅の火災保険料が値上がりする記事を紹介させて頂きました。
そして、来月から予定通りに火災保険料が値上がりします。

火災保険料の値上げの記事は、下記WEBから内容を確認できます。↓
①:http://hadablog.sblo.jp/article/103699749.html(中日新聞)

②:http://www.asahi.com/articles/ASH8K4JMXH8KULFA00T.html(朝日デジタル)

それでは、ここから重要なお話をします。

実は、これから新築住宅を建てる方だけですが、火災保険料を大幅に安くする方法があります。
どれくらい火災保険料が安くなるかと言うと、なんと半額になります。

何故、火災保険料が半額になるのか、具体的な内容をこれからお伝えします。
火災保険料を半額にする具体的な内容とは、実は「省令準耐火構造」の新築住宅を建てることなのです。

省令準耐火構造については、下記WEBで詳しく解説していますのでご興味があればご覧ください。↓
http://goo.gl/8iddN8

ここまでの話で、よく分からない場合もあるとおもうので、具体的な数字で説明します。
一般住宅と省令準耐火構造の住宅の火災保険料の差額を、FPの先生に計算をしていただきましたので、ご参考にして下さい。

プラン例:火災保険金額(当初10年間・2,000万円)の場合

一般住宅の火災保険料:334,000円

省令準耐火構造の火災保険料:152,000円

当初10年間で一般住宅と省令準耐火構造の住宅の火災保険料の差額が、なんと182,000円にもなります。

更に20年目の差額は、364,000円、30年目の差額は、546,000円と差がどんどん広がります。

もっと言えば、今後も火災保険料が値上がりする事を考えれば、その差が更に大きくなる事を容易に想像できると思います。

省令準耐火構造の住宅は、新築住宅でしか対応できません。
これから新築住宅を建てられる方は、省令準耐火構造の住宅をご検討されるとよいのではないでしょうか。

弊社も、省令準耐火構造の住宅で新築住宅を建てていますので、ご興味のある方はお問い合わせしてくださいね。
問い合わせ先:http://www.hadanoie.jp/cgi-bin/inquiry/index_03.html

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