三ツ星工務店 羽田建設㈱一級建築士事務所

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H様邸(岐阜市則武)の構造躯体検査が終わりました。

H様邸(岐阜市則武)2016/01/28

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H様邸(岐阜市則武)の構造躯体検査で、耐力壁の耐震金具を検査しています。
構造躯体検査は、第三者検査機関のハウスジーメンの検査員が検査をします。

今回の検査場所は、住宅の主要構造部である柱・梁・筋交いの確認や、金具の付け忘れが無いかを隅々まで確認していきます。

もちろん、自社でも事前に検査をしますが、改めて第三者検査機関で検査をしてもらうことで、ダブルチェックの機能を持たせています。

今回の構造躯体検査でも、検査員から指摘も無く合格をしました。
今後も自社検査と第三者検査機関とでダブルチェックをして、お施主様にご安心をして頂けるように工事を進めます。

追伸
H様のご厚意で、普段見る事のできない、住宅の構造を体感できるチャンスができました。
見た目が良くても、建築会社としての施工能力が高くなければ、夢のマイホームどころか、
欠陥や問題がある住まいになりかねません。

それを見極めるには、建築会社が主催する「構造見学会」に参加することも大切です。

もし、構造見学会という形で開催していない場合でも、現在建設中の住宅を見せてもらうなど、
積極的に3回以上見に行きましょう。

羽田建設の構造見学会は
↓↓↓
http://www.hadanoie.jp/watch/

規模で不具合の対応に驚きの差!

1分で分かる失敗しない家づくりの教科書2016/01/26

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From 羽田博人

先日、私が車の保険の更新で保険会社の社長さんと話をしていた時のことです。

新しくなった保険の仕組みや、事故をした時の対応が昔と変わってきている事などの話を聞いていた時に、CBCラジオのテレフォン人生相談の話題になりました。

ラジオの話としては、お客様がリフォーム会社にリフォーム工事を依頼した後に、不具合が見つかったのでリフォーム会社に電話をしました。
ところが、何回電話をしてもそのリフォーム会社は見に来てくれず、精神的に情緒不安定になっているという、リフォームトラブルに巻き込まれた内容の話でした。

私もその話を聞いて、建築会社によって工事後の対応に大きなバラつきがある事など、20年以上の経験で感じている話をしました。
初めて家づくりをされる方が、たくさんある建築会社が有る中で、それぞれの建築会社の工事後の対応がどうなのか調べるのは、難しいのも事実だと思います。

そこで、私も色々と調べてみました。

「○○会社 評判」とか「○○会社 口コミ」で調べても

例えば、インターネットで「○○会社 評判」とか「○○会社 口コミ」で調べても正確な事はよく分からないと思います。

また、実際に建てたお客様のご自宅に訪問して話を聞く方法もありますが、建築会社さんの紹介してくれるお客様の話を聞いても、「悪い事は言わないだろうな」と考えるのが自然ではないでしょうか。

たまたま知り合いの方がその建築会社で工事をしていて、不具合の対応の話が聞ければ、本当の話を聞けるかもしれませんけどね。

そこで、建築会社の不具合の対応について少しでも参考になればと思い、日経ホームビルダーから、参考になりそうなデータを引用させて頂きます。

実は不具合の対応は、会社の規模で建て主の不満度に大きく差が出ているのです。
日経ホームビルダーのデータによると、不具合の対応でハウスメーカーの不満度は19.6%、工務店の不満度は20.0%と、ハウスメーカーと工務店で不満度の差はほとんど変わりません。

ところが、工務店の規模別にみると、不具合の対応による不満度に大きく差がでている事が分かりました。

建て主不満度のデータを見てビックリ!!

年間契約件数21棟以上の大規模工務店の建て主不満度は14.3%
年間契約件数6~20棟の中規模工務店の建て主不満度は17.8%
年間契約件数5棟以下の小規模工務店の建て主不満度は、31.3%といきなり数字が跳ね上がるのです。

私もこのデータを見てビックリしました。

このデータを解説した、日経ホームビルダーのコメントを記載すると、
「このデータから読み取れるのは、組織力の差だといえる。
大規模工務店クラスであれば、営業や現場、クレーム対応の専任職を置く余裕がある。
小規模工務店のように現場社員やクレーム対応の社員がおらず、社長がすべてを1人で対応せざるを得ない場合、仕事が重なると不具合の対応に手がまわらなくなる事態が起こりうる。
社員がいなくては、社長の人柄や技術力で信頼を得ている小規模工務店にとっては厳しい結果と言えるだろう」

と書かれており、私もまったく同意見でした。
不具合の対応に手がまわらないので有れば、手がまわるように考える事が当たり前であり、工務店の都合を建て主に押し付けるような事をしてはいけません。

建築業界の悪習として、昔から「建てっぱなし」の建築会社が多いのも事実です。
「建てっぱなし」とは、家を建築した後の定期点検やメンテナンスの仕組みがない会社の事をいいます。

これからは「何か困った事があったらいつでも電話して下さい」の口約束ではなく、定期点検やメンテナンスの仕組みについて、建築会社に詳しく聞く事が自分や家族を守る為にとても重要ではないのでしょうか。

是非、これから家づくりをされるあなたには、家を建てた後の定期点検やメンテナンスについても、建築会社にどんどん質問をして、良い家づくりして欲しいと思います。
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追伸
三ツ星工務店の羽田建設が建てる長期優良住宅は、30年間定期的に無料で点検しているので、非常にご安心を頂いております。
長期点検の詳細については、下記アドレスからご参考にして下さい。
↓↓↓
HP:http://hadablog.sblo.jp/article/104389501.html

建築会社の信用度を「見える化」

6 完成保証制度とは2016/01/18

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今回、住宅完成保証制度の登録証を掲載しました。

改めて、住宅完成保証制度の説明をすると、もし住宅会社が倒産しても住宅価格の保証や住宅保証機構が引き続き工事を遂行する工務店を紹介してくれて、建物を完成させてくれます。
この制度は、中小企業しか加盟できず、大手は加盟できません。また、どの企業でも加入できるのではなく、審査も厳しいので、この制度に加盟している工務店は第三者機関が保証している優良企業だといえます。

登録証を確認する。

登録証を掲載した理由は、私の今までの経験から、完成保証制度の利用ができないのに、あたかも利用できるような話をして、信用させようとする建築会社があるので、登録証の実物が有る事を、知っていただこうと思ったからです。

完成保証制度の登録証の実物が有る事を知っていれば、営業マンに登録証を見せてもらう事も出来ますよね。

本日「土地探しのマル秘テク」セミナーを開催しました。

イベント案内2016/01/17

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ご覧の写真のように、本日「土地探しのマル秘テク」セミナーを開催しました。
今日も寒い1日でしたが、2組のお客様にご参加を頂きました。

このセミナーも、私が20年以上経験した内容を、1時間位にまとめてお話をしています。
セミナーの内容は、今までの経験で効果実証済みですので、あとは参加者の皆様にお役に立てて頂ければと思います。

今回参加された皆さまからは、

岐阜市のS様からは「予算のみで土地をさがしていたので、とてもタメになりました。」
また
岐阜市のM様からは「右も左も分からない私には、大変ありがたいものでした」
とお声を頂きました。

今回、参加された皆様は、たくさんメモを書いており、大変熱心に聞いていただけました。
会場の規模とか参加人数ではなく、本当に熱意のある勉強熱心な方に出会うことができ、ひとりでも多くの人達に土地探しのアドバイスができる事に、本当に感謝ですね。

次回のセミナーはイベント1月31日(日)に「あなたのベストな住宅を選ぶ方法が一発でわかる」セミナーを開催します。

これから家造りを、検討をされている、超初心者向けの無料の2部構成のセミナーです。

第1部では、
一級建築士の羽田博人が

1:いまいちよく分からない住宅の見積。
  だからこそ知って欲しい「見積」のうまい比較のしかた。

2:冬寒い家はイヤ!
 詳しい知識がなくても各社の「断熱」性能を比較するカンタンな方法。

3:万が一のとき、後悔しないために・・・。
 素人でもできる 耐震性能を比べる方法。

第2部では、
ファイナンシャルプランナーの田所先生が

1:住宅ローンの基礎知識が分かる。

2:家を建てた後の、目からウロコの家計のやりくりが分かる。

3:住宅ローンを組んでから、自分達の生活を守る具体的な方法が分かる

等、予定しています。

次回のセミナーは、住宅業界の「手の内」バラしてしまうようなセミナーです。

私は、家を建てられてから、不幸になってほしくない弊社で、家を建てられなくても、お会いした方には幸せな家造りをしてほしい。

そんな、私の正直な思いで、今回のセミナーを企画しました

セミナーの詳しいHPの案内は↓
http://www.hadanoie.jp/study/index.html#o_link_01

ただし今回のセミナーは、予約制です。

ご参加を希望の方は1月28日(木)までにお申し込み下さい。↓
http://www.hadanoie.jp/cgi-bin/inquiry/index_02.html

***【詳細情報】***

日時 1月31日(日)
   午後13時00分~16時30分位まで(受付13時45分~)

場所 パナソニックショウルーム岐阜(岐阜市六条南2-20-10

参加人数 7世帯

講師 一級建築士 羽田博人
   ファイナンシャルプランナー 田所 笑

セミナーの詳しいHPの案内は↓
http://www.hadanoie.jp/study/index.html#o_link_01

もちろん参加費用は無料です!
小さなお子様連れでも、大歓迎!

【予約制】ですので、お申込は↓
http://www.hadanoie.jp/cgi-bin/inquiry/index_02.html

私の著書「工務店を選ぶ3つの基準」にはとても書けないような、本音の事もお話させて頂きます。

追伸
セミナーの「質」を確保するため、少人数で行います。
先着3世帯のご家族に限らせて頂きます。
定員になり次第、締め切らせて頂きますのでお早めにお申し込み下さい。

祝地鎮祭!! K様邸(羽島郡岐南町)

K様邸(羽島郡岐南町)2016/01/16

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K様邸の地鎮祭をとりおこないました。

(地鎮祭(じちんさい、とこしずめのまつり)とは、土木工事や建築などで工事を始める前に行う、その土地の神(氏神)を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得る。これには神式と仏式がある。一般には神を祀って工事の無事を祈る儀式と認識されております。:ウィキぺディア)

当日は地鎮祭以外にも、K様ご夫婦と設計担当の岩田さんと工事担当の杉本君も一緒に、ご近所に工事前の挨拶をしてまわりました。

K様と奥様、おめでとうございました。わーい(嬉しい顔)

祝上棟!! H様邸(岐阜市則武)

H様邸(岐阜市則武)2016/01/15

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上棟前に、工事担当の杉本君がお清めのお酒を四方に撒いていきます。。
H様邸(岐阜市則武)の上棟は、寒い1日となりましが、工事も無事終わり大変良かったです。

H様は、会長と古くからのお付き合いが御縁で、弊社に家づくりを任せて頂く事になりました。
大変、物づくりがお好きな方で、何とご自身でログハウスを作ってしまう猛者です。

そんなH様に、家づくりをお任せされると、改めて緊張感で背筋がピンとなります。
また、そんなH様に自信をもって家づくりを見て頂けることに、嬉しさも感じます。

H様も上棟を見て、大変わくわくされている事を、横にいて感じました。
H様と奥様、改めて上棟おめでとうございます。

追伸
H様のご厚意で、普段見る事のできない、住宅の構造を体感できるチャンスができました。
見た目が良くても、建築会社としての施工能力が高くなければ、夢のマイホームどころか、
欠陥や問題がある住まいになりかねません。

それを見極めるには、建築会社が主催する「構造見学会」に参加することも大切です。

もし、構造見学会という形で開催していない場合でも、現在建設中の住宅を見せてもらうなど、
積極的に3回以上見に行きましょう。

羽田建設の構造見学会は
↓↓↓
http://www.hadanoie.jp/watch/

S様邸(岐阜市則武)の木工事完了立ち合い点検が終わりました。

S様邸(岐阜市則武)2016/01/14

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昨日、S様ご夫婦と弊社の大野と高木で、木工事完了立ち合い点検をしました。

木工事完了立ち合い点検では、外回りの外壁を確認したり、室内ではドアのデザインや造作家具、キッチンやユニットバスにスイッチ・コンセント等を、約3時間位かけて確認していきます。

今回、大野から点検後の報告を受けた時に、S様の奥様が「やっとイメージできました」とおっしゃたそうです。
図面の段階では、どうしてもイメージしにくい事があると思いますので、今後も分かりやすい提案を心がけて改善していきますね。

S様と奥様、寒い中お時間を頂き有難うございました。

建築会社の倒産!! 審査で見極める

6 完成保証制度とは2016/01/09

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これから家づくりをされる場合、色々なリスクを考えていかないといけません。
そのリスクの1つとして、工務店の倒産が挙げられます。

工務店が倒産をすると、「先に支払った、契約金や中間金等のお金が戻ってこない。」「建設途中で工事がストップしてしまい、どうしたらいいのか途方にくれる。」と、とても大きなリスクがあなたに発生します。

ニュース等では、あまり取り大きく上げられませんが、工務店の倒産は消費者にとって、とても大きな問題なのです。

最新の倒産情報はこちらから確認できます。
↓↓↓
ジャパンビジネスレポート http://bankruptcy-japan.info/?cat=23

では私たちは、どのようにすれば工務店の倒産というリスクから免れる事ができるのでしょうか。

工務店の倒産リスクから自分を守る

その解決策の1つを、これからお伝えいたします。

実は、住宅を建設中に工務店が倒産しても、前払い金の損失や、追加で必要になった費用を保証してくれて、尚且つ、工事の継続を希望するお客様には、違う工務店をあっせんしてくれる、保証制度が有るのです。

この保証制度は、契約してから建物の完成までに工務店が倒産しても、工事代金の保証や工事の引継ぎをしてくれたりして、消費者を保護してくれます。

更にこの保証制度が素晴らしいのは、工務店の財務体質が健全かどうか判断できる材料にもつかえるからです。

この保証制度を工務店が利用しようとすると、毎年、会社の決算書や財務諸表を審査してもらい、裁判やトラブルの履歴、会社の永続性なども審査されるので、すべての工務店が使えるわけではなく、財務体質が安全な工務店しか利用できないのです。

この保証制度の名前を、「住宅完成保証制度」と言います。
実は、住宅完成保証制度の名前を知る事は、あなたにとって、とても重要なことになります。

住宅完成保証制度を使いリスクを減らす

何故なら、工務店の倒産のリスクを免れる方法として、「住宅完成保証制度」が使えるからです。

住宅完成保証制度の登録を更新するには、毎年厳しい審査があります。
審査の時点で、会社の業績や資産内容が悪ければ、更新ができなくなる、非常に厳しい制度です。

つまり、財務体質の良い工務店しか、住宅完成保証制度に登録できないのです。

「住宅完成保証制度」の詳しい内容は、下記HPからご確認できます。
↓↓↓
住宅保証機構 http://www.mamoris.jp/kansei/

住宅完成保証制度が使える工務店は、第3者機関で財務諸表などのチェックを受けていますが、それ以外の工務店は、第3者機関で財務諸表のチェックを受けていないので会社の安全性が判断できません。
また、○○組合・○○会に入っていても財務諸表のチェック機能はありませんので、工務店の安全性の判断基準にはなりません。

よって、工務店の倒産というリスクを減らすには、「住宅完成保証制度」の登録店なのか確認する事が、あなたのリスクを減らす為にとても重要になります。

H様邸(岐阜市則武)の土台伏せが終わりました。

H様邸(岐阜市則武)2016/01/08

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上の写真は、基礎の上に基礎パッキン(黒色)を置いて土台が伏せ終わった状態の写真です。

土台伏せは、お大工さんが基礎のコンクリートに墨付けした後に、基礎の上に換気部材の基礎パッキンを設置します。
その後、基礎パッキンの上に土台を置いて、スクリュウのネジでガッチリと土台を固定する事を言います。

基礎パッキンの役割りについて、詳しくWEBにUPしていますのでご確認して下さい。
↓↓↓
http://hadablog.sblo.jp/article/104968830.html

衝撃!! 工事遅延3割

1分で分かる失敗しない家づくりの教科書2016/01/04

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明けましておめでとうございます。m(__)m
2016年が始まりました。

今年の正月3が日も、初詣に行ったり、親戚が集まったり、お墓参りをしたりと、
あっと言う間に過ぎてしまいました。

お正月は頭もリラックスモードなんですが、久しぶりに妹と会って話をしていたら、とても衝撃的な話を聞いてしまいました。
これは、是非お伝えしたいと思い、6日までお休みですが仕事モードにチェンジして、この原稿を書いています。(^^;

話としては、このような内容です。

妹の友達のAさんが家を建てようと、色々な住宅の見学をしたのですが、分からない事も多いので、Aさんは設計士をしていた父親に相談をしました。

父親に相談をしたところ、父親は一緒に仕事をしているB工務店を紹介してくれたそうです。

そこでAさんは、父親の紹介だから安心だろうとB工務店と契約をしたそうです。

工事の日程も決まり、後は完成を待つだけです。

ところがです。

着工予定日になっても、工事が始まりません。
Aさんも父親に任せてあるし大丈夫だろうと思いそのままにしていたら、3か月経っても工事が始まりません。
結局1年経った今でも、工事が始まっていない状況で、父親の紹介だからB工務店には何も言えず、そのままだそうです。

B工務店からも、工事が始まらない理由の説明もなく、土地のローンと家賃の支払いで、Aさんも大変困っていてストレスが溜まっているとのことでした。

私もその話を聞いて、そんな事があるのかと我が耳を疑いました。
たまたまレアなケースだとその時は思ったのですが、その後に続いた妹の話で更に衝撃を受けました。

妹の別の友達のCさんも、偶然B工務店と契約をしたけれど、完成予定日より1年以上遅れて完成したそうです。

私もB工務店の名前を聞いて、よく住宅雑誌とかにでている工務店さんでしたので、更にビックリです。

工事遅延のデータを調べると

妹の話を聞いた後、全国的に工事遅延が多いのか、HP等で調べてみましたが、詳しいデータが無く分かりませんでした。

ただ、毎月購読している日経ホームビルダーから、参考になりそうな記事が有りましたので引用させて頂きます。

工事遅延については、日経ホームビルダーのデータによると、ハウスメーカーの工事遅延は31.4%、工務店の工事遅延は31.3%と、ハウスメーカーも工務店も約3割の住宅で工事遅延が発生しています。

更に工務店の規模等で、工事遅延の割合が違っている事も分かりました。

なんと、年間契約件数5棟以下の小規模工務店の場合、工事遅延の割合が41.7%といきなり数字が跳ね上がるのです。

また、工事遅延で引き渡しが伸びた事について、発注者(お客様)がどのような対応をしたかのデータもありました。

それによると、「すべて先方の住宅会社のミスが原因だったが、穏便に清算をした」が31.2%。
「天候不順や職人さんが手配できずにやむを得ない事情があったので、納得せざるを得なかった」が40%と、この2つだけで約7割でした。

工事遅延を確認する方法は

私達羽田建設は、契約の期日を守るのが当たり前だと考えていますし、守れない約束をするべきではないと思います。

私も20年以上建築に携わってきて、今回の話は改めて住宅業界の悪しき習慣だと考えさせられました。

今後、このような事を無くしていく為の質問を考えましたので、家づくりをされる時は、是非、この質問を営業マンに試して下さい。

「御社の工事遅延は、全体の何割位ありますか?」

「御社の工事遅延の最長期間は、どれくらいですか?」

「工事遅延をした場合、御社はどのような対応をされていますか?」

と、この3つの質問をするだけで、住宅会社のお客様に対する対応が見えてくると思います。

あなたにとっては、一生に1度の家づくり。

冒頭に話をしたAさんのように、ストレスを溜めなくてもよい家づくりをして欲しいと思います。

今年も嘘のない情報を発信していきますので、本年も宜しくお願い致します。

年末のご挨拶

社長の日記2015/12/28

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本年は、皆様には私ども羽田建設を応援・励ましを頂きまして誠に有難うございました。

今年も、多くのお施主様からお友達をご紹介頂き、感謝の気持ちで一杯です。(弊社の新築の5割はご紹介です) 弊社も今年で創業53年になりました。
来年も、お施主様に愛され信頼される会社として、地域の貢献と発展の為に頑張っていきたいと思いますので、引き続き応援を宜しくお願い致します。

来年が、皆様にとって素晴らしい毎日になりますように、、、

冬季休暇のお知らせです!
2015年12月29日(火曜日)~2016年1月6日まで。
2016年1月7日より、通常通り営業とさせて頂きます。

増築工事で母屋に影響が!!

リフォーム2015/12/27

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「子供達と同居する事になり、家も狭いので増築しようか建て替えをしようか悩んでいます。」という質問を受ける事があります。

増築か建て替えのどちらを選ぶべきかは、家の状態、間取り、敷地の状況、そして住む人の人生設計もあるので、簡単に答えを出す事はできません。

ただ、それではご質問のお答えにならないので、増築工事をする時の注意点をいくつかお伝えしています。

それでは、私がお伝えしている注意点を3つほどご紹介させて頂きます。

●注意点1 増築工事は10㎡を超えていますか。
10㎡を超える増築工事は、建築確認申請が必要になり図面の作成費や申請手数料等の費用が必要になります。
(但し、防火地域・準防火地域の場合、1㎡の増築でも建築確認申請が必要です)

●注意点2 母屋は完了検査を受けて、検査済証が有りますか?
とても重要で、検査済証がないと改めて調査報告書を作成して新築時の法律に適合しているか、認定を受ける必要が有る為、ここでも調査費等の費用が必要になります。
検査済証か調査報告書がないと、建築確認申請ができませんのでご注意して下さい。

●注意点3 母屋は、今の建築の法律に適合していますか?
注意点2で、母屋が新築時の法律に適合しているか確認する事を説明しましたが、併せて今の建築の法律にも母屋が適合させないと建築確認申請ができません。
建築の法律は年々改正されており、例えば耐震基準や防火基準等、古い住宅ほど今の法律に適合していません。
すると、母屋を今の法律に適合させようとするだけで、多大な費用が必要になります。

以上のように、増築工事と言っても色々な法律の問題や、予想外の費用の問題もありますので、法律の適合や費用の事をしっかりと提案して対応してくれる住宅会社さんを選ぶ事が重要です。

M様邸(笠松町)のお引渡しが終わりました。

M様邸(笠松町)2015/12/26

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奥様と娘様で玄関の鍵を確認してもらいながら、M様のお引渡しが無事終わりました。(^^

ただ、工事中こちらの不手際もあり、M様にご心配やご迷惑をお掛けしましたが、今後の工事の改善につなげさせて頂き、日々改善する事の重要性を改めて実感させて頂きました。
M様、有難うございます。

また、M様から嬉しいお手紙も頂き、設計の打ち合わせをした大野や、工事を担当した杉本も大変喜んでいました。

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年末の慌ただしい中、ご引越し等でバタバタと大変だと思います。
寒い季節になりましたので、ご家族のみなさんの体調管理に氣をつけてくださいね。

それでは、M様とご家族の皆様、お幸せに(^^

突然ですが….!!

マザーズリンクアカデミー(子育て支援活動)2015/12/21

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From 羽田 博人

突然ですが、今回はあなた様に、私が

何故、親子の明るい未来づくりの為に、この情報発信をするのか。
何故、マザーズリンクアカデミーという活動を始めているのか。
何故、家づくりとは違う、社会活動もしているのか?

を知ってもらいたいと思い、私達の活動の目的や使命について
お伝えしたいと思います。

宜しければ読んでみて下さい。

*********

私が、もともとこのような社会活動を始めたきっかけは、
2011年の東日本大震災からでした。

福島県南相馬市の工務店の社長さんが、自身も被災されているにも関わらず、
被災された方達に、支援物資を毎月届ける活動を始められました。
私も、その社長さんの活動を応援する為に、支援物資を集めるお手伝いを始めたのが、社会活動を始めるキッカケとなりました。

このような支援物資を集める活動を応援していた時に、地元岐阜でも何か私のできる社会活動がないかと考え始めたのです。

私には1人息子がいるのですが、土日の仕事が多く、一緒に遊びに行く機会が他のご家族に比べてどうしても少なくなります。
そこで少しでも息子との触れ合う時間を多くしたいと思い、学校の行事の時、食事の時、入浴の時、一緒に寝る時と息子との会話の時間を大切にしてきました。

そんな毎日の中で、私自身が、息子とコミュニケーションをもっと上手にとりたいと考えていたので、子供とのコミュニケーションをもっと上手にしたいと思う、お父さんやお母さんが大勢いるのではないかなと思ったのです。

そこで、子供をもつお父さんお母さん向けに,講師をお招きして子供とのコミュ二ケーションの方法をお伝えする活動を始めました。

ただ、やり始めて思ったのですが、「親子のコミュニケーションの方法」と言っても、子供の年齢も違えば、親の考え方も違うし、子供を育てる環境も違います。
他にも多くの親子のコミュニケーション講座が有る中で、自分が行う講座と違いがあるのか、色々と考えていく中で、私の気持ちのモヤモヤが大きくなっていきました。

モヤモヤをクリアに

そんなモヤモヤした気持ちで思考錯誤していた時に、窪田先生に出会いました。

窪田先生に、私が今までしてきた、社会活動や、親子の活動の取り組みについての思いを全てお話しをしました。
そんな私の思いが通じてか、窪田先生から「理念の啐啄(そったく)に基づき、より良い子育てが実現出来るように、私も出来る限りのご支援をしましょう。」との嬉しいお言葉を頂けたのです。

窪田先生は、親が子供に求めることは、「良い子供に育ってほしい」「賢い子どもに育ってほしい」「人に好かれる子供に育ってほしい」「将来、良い学校に進学してほしい」「将来、良い会社に入社してほしい」「親を大切にする人になってほしい」など、様々な願いがあるでしょう。

親という字は、「木の上に立って見る」と書きます。
子供が自立し、社会で逞しく生きていけるように、干渉し過ぎたり、過保護に成り過ぎたりしないように育てることが理想だと教えて頂きました。

そして、窪田先生のご協力をいただき、マザーズリンクアカデミーを立ち上げ、マザーズリンクアカデミーの理事を拝命させていただきました。

親子の明るい未来づくりの為に

今まで、安心と信頼でお応えできるように、家づくりをしてきました。
今後は、その安心できる家の中で、親子の明るい未来づくりの為の情報発信の場として、マザーズリンクアカデミーのホームページを、新しくオープンさせていただく事になりました。

マザーズリンクアカデミーの目的や使命として、日本をはじめ地球の将来を背負っていく子供たちの大きな可能性を少しでも引き出せるように、多くの氣づきをご提供させていただく活動をしていきますので、是非、ホームページをご覧になって下さいね。

ホームページのアドレスは、
↓↓↓
https://r-mla.jp/

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追伸 今後も家づくりだけでなく、あなた様の”人生と生活”を安心と信頼でお応えできるように、羽田博人は取り組んでいきます。

M様邸(丹羽郡大口町)の構造体検査が終わりました。

M様邸(丹羽郡大口町)2015/12/18

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M様邸(丹羽郡大口町)の、構造体検査が終りました。
構造体検査とは、住宅の主要構造部である柱・梁・筋交いの確認や、金具の付け忘れが無いかを隅々まで確認していきます。
今回の検査は、第三者の検査機関であるハウスジーメンさんの検査員さんが検査をしていきます。

もちろん、事前に自社検査もしますが、第三者の検査機関で検査をしてもらうことで、ダブルチェックの機能を持たせ、お施主様にご安心をして頂けるように工事を進めます。

更に弊社の住宅は、「耐震等級3」という、国内最高ランクの耐震性基準で家づくりをしており、検査の内容も、更に厳しくチェックされています。
「耐震等級3」の基準について詳しく知りたい方は下記アドレスをクリックして下さいね。
↓↓↓
http://hadablog.sblo.jp/article/103808661.html

M様邸(笠松町)の完了検査が終わりました。

M様邸(笠松町)2015/12/16

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M様邸(笠松町)の完了検査が終りました。
完了検査とは、申請した設計図面と完成した住宅が同じかを、最終確認していきます。
この検査で、住宅が完成したと認められます。

後は、M様とお引渡し前の最終確認し、お引渡しをするだけです。

プロのアドバイスで費用 0円!!

社長の日記2015/12/15

From:羽田 博人

うちの事務所の建物も新築して5年。
私自身、どうしても汚れの気になっている場所があり、その場所をどうのようにして綺麗にしようか、悩んでいました。

そこで思いついたのが、いつも外構工事でお世話になっている大塚さん。
(大塚さんには、自宅のお庭の工事をしてもらい、大変満足しています(^^)

大塚さんにお願いをして、汚れをとってくれる、洗浄会社さんを紹介してもらおうと思いました。
早速、大塚さんに今の汚れ具合の状況を説明したら、大塚さんからこんなアドバイスを頂きました。

「家庭で使う電気の高圧洗浄機は、パワーが弱くて使えないよ、業務用のエンジン付き高圧洗浄機を使ったほうが綺麗になるよ」
とアドバイスをもらいました。

私も、「へ~そんなに違うんだ」と聞きながら、実は半信半疑。
(大塚さん、すいません。すこし疑っていました。)

ただ、せっかくのプロからのアドバイス。
高圧洗浄機は会社には無いので、早速、塗装屋さんに連絡をしました。
塗装屋さんも、「1台余っているから使って良いよ」と嬉しいお言葉。
早速借りてきて、汚れの気になっていた駐車場の洗浄をしました。

「お~すごい~い」とドンドン綺麗になっていきます。

みるみる汚れていた駐車場が綺麗になっていきます。(実は、駐車場の洗浄は会長にお願いしました(^^;)
あんなに汚れて黒くなっていたのがこんなに綺麗になり、とても嬉しくなりました。

的確なアドバイスの重要性

あまりに嬉しくて、大塚さんに早速お礼の電話をしてしまいました。

大塚さんのアドバイスで、費用は0円。
洗浄会社に頼めば、○万円以上必要だと思いますから、本当に感謝です。

やはり、大塚さんはその道のプロ。
分からない事は、専門家に聞くのが一番ですし、ゴールへの答えが早い。
中途半端な知識で、遠回りをすれば、お金も時間も余分にかかります。

分からない事は、専門化に聞いたり、本やインターネットで調べたりするのが一番早道です。
ただ住宅の場合、そうはいかないことがあるんです。

例えば住宅用語は、普段の生活では使う機会が少なく、お客様との打ち合わせの時に、言葉や写真で分かりやすく説明しているつもりでも、伝わりにくい時があります。
例えば、「柱」と聞けば、分かりやすいと思いますが、「梁」(はり)「桁」(けた)と聞くと何だろうと言う感じになりますよね。

百聞は一見に如かず

特に、住宅の構造部分を説明する時は、どのように説明すると分かりやすく伝わるのか、日々工夫を重ねていますが、一番分かりやすいのは、実際の建物の構造を見る事です。
百聞は一見に如かず、と言うことわざがあるように、聞いたり調べたりするよりも、実物を見るのが一番わかりやすく、早いですよね。

私達は、少しでも分かりやすくお伝えしたいと言う思いから、お施主様のご厚意で定期的に構造見学会を開催しています。
家づくりで、住宅の構造が気になる時は、写真や説明だけでなく、実物の構造を見る事がとても重要ですし、腹に落ちるので、機会があればご覧になるといいですよ。

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追伸
「とことん見せる構造見学会」
12月20日(日)に実物を見るチャンスがありますよ。
詳しくはこちら
↓↓↓
http://www.hadanoie.jp/watch/ 

駐車場のビフォー・アフターです。(違うでしょ~)
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「土地探しマル秘テク」セミナーと「構造見学会」が終わりました。

イベント案内2015/12/13

土地セミナーの様子です↓
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構造見学会の様子です↓
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年末のお忙しい中、土地セミナーでは2組、S様邸(岐阜市則武)の構造見学会では3組、お客様にご参加を頂き有難うございました。

土地セミナーにご参加を頂いたお客様からは、
「細かな部分まで確認をさせていただけたので、良かったです」
愛知県長久手市 日下部様

また構造見学会で、大事なご自宅を、気持ちよくお貸し頂けたS様に大変感謝を致します。
これから家造りをされる、多くのお客様が参考になり、間違いのない家造りが出来ると思います。

S様には、本当に有難うございました。

次回のセミナーは、イベント1月17日(日)に、「これから土地探しを考えている初心者の方向けに」セミナーを開催します。

事前予約も必要なく、無料で開催しますので、当日はふらっと自由にご参加下さい。
無料と言っても、内容には自信があります。

詳しくは、下記ホームページのご案内で、セミナーについて詳しく書いてありますので、ご参考にして下さい。

ホームページアドレス:http://www.hadanoie.jp/study/index.html#o_link_02

小さなお子様もごいっしょにどうぞ!セミナー中にお子様が遊べるおもちゃや絵本をご用意しております。

過去に開催したイベントやセミナーについては、下記アドレスからご確認ができます↓クリック

http://hadablog.sblo.jp/category/3547216-1.html

明日、12月12(土)13(日)実例比較見学会を開催します!

イベント案内2015/12/11

イベント明日、12月12(土)13日(日)実例比較見学会を開催します!

他社さんのモデルハウスは、坪80万円以上の豪華な建物で、見学しても価格も仕様も参考になりません

しかし、今回の住宅は等身大で建てているので、見るだけで参考になります。
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☆面積50坪
☆建物の本体価格 :2,150万円(坪単価43万円)消費税別
☆本体価格に含まれる住宅の性能は、 第三者機関による「長期優良住宅」の認定を受けるので、住宅の性能(耐震等級3・耐風等級2・断熱等級4・劣化の対策等級3・ホルムアルデヒド対策等級3)は国が定める最高基準の認定保証付き住宅です。

開催場所:岐阜市岩地1-6-30 地図↓クリック
http://p.tl/fkBC

開催時間 午前11時~午後4時迄
(お時間をお間違いのないようにして下さい)

今回の見学会は、完全「自由見学」です。

見学会の詳しい案内は、下記アドレスをクリックして下さい。↓

HP:http://www.hadanoie.jp/preview/

過去に開催したイベントの様子や参加者の声は、
下記アドレスからご確認ができます↓クリック

http://hadablog.sblo.jp/category/3547216-1.html

exclamation三ツ星工務店 羽田建設のお約束

売り込みやご見学後の電話営業、訪問営業も、私たちは絶対にいたしませんのでご安心ください!
どうぞお気軽にご参加ください。車(RV)

坪単価の真実を公開!!

社長の日記2015/12/09

岐阜 工務店 坪単価.png
先日の話ですが、社員の大野と私が、S様邸の上棟から帰る時です。
丁度、忠節橋を渡る手前位でしたが、議員の△△さんが街頭演説をしていました。

その日の朝は、今年1番の冷え込みでしたが、△△さんは寒い中、頑張って演説をしていました。

大野と車中で、忠節橋の辺りは歩行者も少ないので、「聴く人がいるのかな~」と雑談をしていましたが、その直後に面白い場面に遭遇しました。

それは、忠節橋を南にくだった交差点でおこりました。

交差点で信号待ちをしている時に、パッと目についたのは、何本もある大きな青い旗。
その青い旗には、大きな文字で「モーニングサービス付」(すぐ近くのカフェのもの)と書いてあります。

その青い旗のすぐ隣で、別の議員の○○さんが青い服を着て街頭演説をしていたのです。

よ~く見ると、○○さんの名前の書いたのぼりも青色なんです。
服も青、のぼりも青、その横に「モーニングサービス付」の青い旗

「議員の○○さんが、カフェのモーニングを宣伝しているようだね」と、大野と思わず笑い。(写真が無いのが残念)

議員の○○さんには申し訳ないですが、とても笑えました。

旗で思い出しましたが、最近、会社ののぼりの旗をリニューアルしたんです。

仕事への思いから出来た言葉

その旗には「家族のニーズ【夢】を形にする家づくり」の言葉をいれたのですが、この言葉には、私が今までしてきた仕事への思いが込められているんです。

その思いの一つとして、今から15年以上前の話になりますが、見学会等で初めてお会いしたお客様から、必ず質問される言葉がありました。
その質問とは、「坪単価は、いくらですか」という質問です。
当時は、ローコスト住宅が人気で坪単価25,8千円のチラシが毎週のように新聞に折り込まれていました。

今では、ローコスト住宅の坪単価のカラクリを知っている人も多くなりましたが、当時は坪単価25,8千円で家が建つと信じている人が多くいました。

真実を伝えたい

私自身は、ローコスト住宅の坪単価のカラクリを知っていたので、どうしたら坪単価のカラクリを、皆さんに分かりやすく伝える事ができるか、とても葛藤していた時期だったのを思い出します。

もちろん、お会いしたお客様には、坪単価のカラクリを説明していましたが、ほとんどのお客様が坪単価の質問をされるので、もっと広く坪単価の情報お伝えをするべきだと強く思っていたのです。

そこで、もっと広く情報をお伝えできるように、どうしたらいいのかと試行錯誤した結果、完成したのが、坪単価のカラクリを書いたガイドブックなのです。

このガイドブックは、完成するまでに、書いては妻や友達に読んでもらい、分かりにくいところを何十回も書き直して、完成させるまでに半年位かかりました。

そんな思いで書いた坪単価のガイドブックと「家族のニーズ【夢】を形にする家づくり」は繋がっているのです。

どのように繋がっているかと言うと、坪単価を知りたいというお客様のニーズから、坪単価の情報をガイドブックと言う形でお伝えすることで、家づくりに活かしてほしいとの思いで作りました。

情報発信の原点として、とても思い入れ深いのが坪単価のガイドブックなので、ご興味があれば一度読んでくださいね。

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追伸 
今年最後の見学会を12月12(土)13日(日)に開催しますので、ご来場の際には新しくリニューアルしたのぼりの旗も見て下さいね。自信作です!
詳しくは、下記WEBから確認できます。
↓↓↓
http://www.hadanoie.jp/preview/

祝上棟! M様邸(丹羽郡大口町)

M様邸(丹羽郡大口町)2015/12/07

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ハイテク装備の○○から…。

本日、M様邸(丹羽郡大口町)の上棟が無事終わりました。

今朝も大変冷え込んでいましたが、M様には、上棟のご挨拶をして頂き有難うございました。
寒い中、お子様もお父さんのお話をしっかりと聞いていて、大変感心しました。

また、M様のお父様にも初めてお会いをしましたので、ご挨拶をさせて頂きました。

その後は、現場監督の高木に任せて会社に戻りましたが、弊社には、他の工務店さんにはないハイテク装備が有るんですよ。
そのハイテク装備とは、各社員のパソコンから各現場の状況をWEBカメラで見る事ができるんです。

何故、WEBカメラを現場に設置しているかと言えば、社員が現場にいない時でも、毎日、現場の進行状況をリアルタイムで確認する為です。
工事現場は、刻々と状況が変わるので、工事管理に非常に重宝しています。

WEBカメラは、工事中お客様にご迷惑をおかけなしない為の必需品だと思い導入しています。

建築事例75弾 こだわる人の家は、ここが違う。

お施主様からの評判・満足する間取りは2015/12/05

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写真下方中央からやや左よりのところに、ハート型の石があるのわかりますか?外構工事屋さんのイキな計らい。

N様邸(岐阜市)の最新建築事例がWEBにアップされました。
↓↓↓
http://www.hadanoie.jp/gallery/case46.html

「家相よし、間取りよし、みんなお気に入りの自分の部屋も持てて、
大人4人の家族全員が大満足の家」

N様ご一家は、大人4人のご家族。
それぞれの趣味やライフスタイルで、
友人が来たときも他の家族に気兼ねなくプライバシーを重視した4人それぞれの個室。

そして、みんなが揃ったときは家族団欒のひとときを過ごす、
ダイニング・キッチンとリビング。
専門家の意見も取り入れて家相にも最大限配慮しました。

広い玄関に回遊性のある間取り。荷物が多い大人家族のために、
普通の階段で出入りできる屋根裏収納など、収納もたっぷり設けました。

N様邸は、見所満載の写真を多数掲載していますので、今後の家づくりの参考にして下さいね。
↓↓↓
http://www.hadanoie.jp/gallery/case46.html

H様邸(岐阜市則武)の配筋検査が終わりました。

H様邸(岐阜市則武)2015/12/04

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第3者検査機関の検査員さんが検査中です。

H様邸(岐阜市則武)の配筋検査が終わりました。
今日の配筋検査は、杉本君1人で立ち合いをしましたが、入社してから検査の立ち合いの数が8件目になりました。

今でも思い出しますが、最初の1件目の検査の時は雨が降り、事前の配筋確認も半日以上かかりました。
(その時は、教えながらなので余計に時間がかかったのもありますけど)
今では、1人で配筋確認のマニュアルを見ながら写真を撮ったりして、前より仕事も早くなりました。

また、同じく今年入社した岩田さんも、坂井さんに同席してH様邸の仕様打ち合わせしており、2人の頑張りも頼もしいかぎりです。

追伸
H様のご厚意で、普段見る事のできない、住宅の構造を体感できるチャンスができました。
ただ、構造見学会の予定が1月31日なので、12月の構造見学会をご希望の方は下記アドレスをクリックして下さいね。詳しくはこちらから
↓↓↓
http://www.hadanoie.jp/watch/

M様邸(丹羽郡大口町)の土台伏せが終わりました。

M様邸(丹羽郡大口町)2015/12/02

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上の写真は、基礎の上にパッキン(黒色)を置いた途中の状態です。

M様邸(丹羽郡大口町)の土台伏せが終わりました。

土台伏せは、お大工さんが土台に墨付けした後に、基礎の上に換気部材のパッキンを設置します。
その後、パッキンの上に土台を置いて、スクリュウのネジでガッチリと土台を固定する事を言います。

今まで江南市では、新築住宅を10棟建てましたが、丹羽郡大口町の工事は初めてです。
その為、初めて現場に行く時は、ナビがないと着けませんでした。(^^;
25年位前は、住宅地図のアトラスを見ながら、現場に行ったのが懐かしいですね。

パッキンの役割りについて、詳しくWEBにUPしていますのでご確認して下さい。
↓↓↓
http://hadablog.sblo.jp/article/104968830.html

H様邸(岐阜市則武)の基礎工事が始まりました。

H様邸(岐阜市則武)2015/11/30

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基礎工事中です。

H様邸(岐阜市則武)の基礎工事が始まりました。
今年入社した杉本君も、現場監理にだいぶ慣れてきた感じです。

H様邸の管理写真を撮影したり、職人さんと打ち合わせをして頑張っています。

まだまだ経験が不足していますが、今後の成長も楽しみです(^^

祝上棟! S様邸(岐阜市則武)

S様邸(岐阜市則武)2015/11/27

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上棟前に工事の注意事項を説明しています。

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上棟が始まりました。

本日、S様邸(岐阜市則武)の上棟が終わりました.
午後から雨が降ったりと、大変寒い1日となりましが、工事も無事終わり大変良かったです。

上棟の朝は、S様のご家族やお大工さん達とお神酒で乾杯。
その後、熟練のお大工さん達が、テンポよく柱や梁を組み上げていきます。

初めて上棟を見て、S様も大変感慨深いものがあると思います。
上棟を見る機会は、なかなかありませんからね。

建売を購入されると、構造を見る機会がほとんどないと思います。
構造を見れるのは、注文住宅ならではの良さですからね。

私も上棟の現場で、S様の喜ぶ声とお顔が見れて嬉しくなりました。

S様、改めて上棟おめでとうございます。わーい(嬉しい顔)

追伸
S様のご厚意で、普段見る事のできない、住宅の構造を体感できるチャンスができました。
詳しくはこちらから
↓↓↓
http://www.hadanoie.jp/watch/

H様邸(岐阜市則武)の地盤改良工事が始まりました。

H様邸(岐阜市則武)2015/11/25

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地盤改良工事中です。

H様邸(岐阜市則武)の地盤改良工事が始まりました。

毎日ニュースで、大手建設会社が施工したマンションが、くい打ち工事の虚位のデータによって傾いた問題が放送されています。
更に今では、多くのくい打ち工事の会社が虚位のデータを使い、業界全体の大問題となっています。

実は、このような欠陥工事は、決して他人事ではないのです。

何故、欠陥住宅の問題が他人事ではないのか、建築基準法の問題点をWEBにUPしています。
↓↓↓
http://hadablog.sblo.jp/article/165981671.html

「家づくりの真実」セミナーが終了しました!

イベント案内2015/11/22

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「住宅選びの真実」講師 羽田博人(一級建築士)

「家づくりの真実」セミナーが終了しました!

今回、1組のお客様にご参加を頂き、有難うございました。

セミナーに、ご参加いただいたお客様からは、

本やインターネットの知識より分かりやすい説明で、よく理解でき、今後の家づくりに大いに役立そうです
各務原市 Y様

と嬉しいお言葉を頂きました。

次回のセミナーは、イベント12月13日(日)に、「これから土地探しを考えている初心者の方向けに」セミナーを開催します。

事前予約も必要なく、無料で開催しますので、当日はふらっと自由にご参加下さい。
無料と言っても、内容には自信があります。

詳しくは、下記ホームページのご案内で、セミナーについて詳しく書いてありますので、ご参考にして下さい。

ホームページアドレス:http://www.hadanoie.jp/study/index.html#o_link_02

小さなお子様もごいっしょにどうぞ!セミナー中にお子様が遊べるおもちゃや絵本をご用意しております。

過去に開催したイベントやセミナーについては、下記アドレスからご確認ができます↓クリック

http://hadablog.sblo.jp/category/3547216-1.html

私の涙が止まりません(TT

社長の日記2015/11/21

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From 羽田 博人

今日のお昼に録画した番組を見て、私の涙が止まらなくなりました。
私自身は、あまりTVを見る事がなく、見たとしてもNHKのニュース位なんですよ。

その日も、晩御飯を食べ終えたあと、息子は「怪盗ジョーカー」を見て、私は本を読んでいました。

その時です。

お風呂でTVを見ている妻から、「パパ~ この番組見て~」と声がしました。
私が、「気が向いたら見るね~」と空返事(^^;

ママが「見ないなら、絶対録画したほうがいいよ~」と言うので、見ないかもしれないけど録画しました。

録画なんですが、一度もした事が無く、録画の方法を息子に教えて貰いました(書くのが恥ずかしいのですが)

録画後、見るチャンスがなく忘れていたのですが、ふっと思い出して番組を見たら、私の涙が止まりませんでした。

真剣な気持ちが伝わる

その番組とは、11月19日に放送された、奇跡体験!アンビリバボー
題名は「日本一心温まるホテル、日本一幸せな従業員!奇跡の10年」(見ましたか?)

最初は、軽い気持ちで見ていたのですが、すぐに真剣モードです。
最初から最後まで見ていて、涙が止まりませんでした。

番組の内容を言葉にすると、なんか陳腐になるので表現しにくいのですが、

お客様がピアスをなくされた事を知り、社員が駅まで探して見つけた話し

豪雨で、帰宅ができない帰宅困難者に、ホテルのロビーを解放した話。
その後、お礼の手紙が届いた話。

食中毒が発生して、営業停止に。
その後、常連のお客様の応援。

と、文章に書くと自分の文章力の無さに泣けてきましたが、番組は泣けました。

真剣さとはなに?!

番組を見終わって、自分の会社はどうだろうと、思わず考えました。

私も住宅の仕事を始めて、24年。
世間では当たり前だと思う事と、住宅業界の当たり前が違うという事は良くあります。

その一つが、お客様が自宅の工事現場を見たいと住宅会社にお願いをしても、工事中の現場を見せてくれない住宅会社が多いという事です。

住宅会社の言い分として色々あるでしょう。

「安全に見てもらう事ができない」

「管理ができない」等々

でも、これってお客様の事を考えた行動なのでしょうか。

番組のホテルのように、お客様の事を考えている行動なのでしょうか?

私は、はなはだ疑問を感じます。

一生に一度有るか無いかの家づくりです。
子供の成長を見るように、工事途中の家を見たいと思う気持ちは、私達と一緒だと思います。

子供の成長を毎日見る事で、子供への愛がより大きくなるのと一緒で、家づくりの途中を見る事で、住宅への愛着がより大きくなるんじゃないかなと思います。

大人になってから、「あなたの子供です」と言われても、私なら戸惑ってしまいます。

家づくりも同じ。

家づくりを住宅会社任せにするのか、一緒になって家づくりをしてくれる住宅会社を選ぶか、その答えは、自然にでてきますよね。

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追伸
工事中の現場を見たいと言う声が多いので、家が建ってしまうと二度と見ることができない「構造」を公開いたします。
詳しくはこちらから
↓↓↓
http://www.hadanoie.jp/watch/

明日、11月21(土)22日(日)実例モデルハウス見学会を開催します!

イベント案内2015/11/20

イベント明日、11月21(土)22日(日)実例モデルハウス見学会を開催します!

他社さんのモデルハウスは、坪80万円以上の豪華な建物で、見学しても価格も仕様も参考になりません

しかし、弊社の実例モデルハウスは等身大で建てており、見るだけで参考になります。
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☆実例モデルハウス:面積50坪
☆建物の本体価格 :2,150万円(坪単価43万円)消費税別
☆本体価格に含まれる住宅の性能は、 第三者機関による「長期優良住宅」の認定を受けるので、住宅の性能(耐震等級3・耐風等級2・断熱等級4・劣化の対策等級3・ホルムアルデヒド対策等級3)は国が定める最高基準の認定保証付き住宅です。

開催場所:岐阜市岩地1-6-30 地図↓クリック
http://p.tl/fkBC

開催時間 午前11時~午後4時迄

今回のモデルハウス見学会は、完全「自由見学」です。

モデルハウス見学会の詳しい案内は、下記アドレスをクリックして下さい。↓

HP:http://www.hadanoie.jp/preview/

過去に開催したイベントの様子や参加者の声は、
下記アドレスからご確認ができます↓クリック

http://hadablog.sblo.jp/category/3547216-1.html

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売り込みやご見学後の電話営業、訪問営業も、私たちは絶対にいたしませんのでご安心ください!
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