社長ブログ
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初めての方へ あなた様の家づくりのために、羽田建設ができる3つの約束
1 家づくりを後悔させない羽田建設の約束2014/11/08
【自社施工で建てる住宅を、私の目の届く範囲、責任が取れる形の年間15棟と決めています。】代表取締役 社長 羽田博人
こんにちは。
羽田建設(株)一級建築士事務所の羽田です。
弊社のホームページをご覧になってくださり、有難うございます。
今回、弊社のホームページを見て頂けたキッカケとして、「結婚するから」「子供が小学校に行く前に」「家が古い」「家賃がもったいないから」「収納が少ない」「子供をのびのびと、部屋で遊ばせたい」などの色々な理由から、家づくりを始めようとした事がキッカケで、初めて弊社のホームページを見て頂いていると思います。
また、そろそろマイホームを建てたいと思い立ったものの、「まず、何から始めたらよいかが分からない」「何を基準に家づくりをすればいいのか分からない」「どんな会社を選べばいいのか分からない」「いくらで建つのか」など、いろいろな悩みや疑問が出てきたから、ホームページを見て頂いているのかもしれません。
そこで、その悩みを解決する為に、住宅展示場に行ったり、本を読んだり、今回のようにネットを見たりと、色々と調べられているのではないでしょうか。
私も、3000組以上のお客様からご相談をお受けして「住宅づくりに必要な、全体の総予算が分からない」「欠陥住宅にならないか心配」と様々な悩みや疑問をお聴きしています。
また、住宅会社にたくさん回るほど「住宅づくりに必要な全体の予算」と「高性能で住みやすい住宅」について、住宅会社から明確な答えが無く、不安ばかり大きくなるという話もお聞きします。
更に「じっくり家づくりの検討をしたいのに、展示場を回った後のしつこい電話や訪問に困っています」という話もよく聞きます。
あなた様も、色々な住宅会社を回って、そのような事を経験したり、聞いたりした事はありませんか?
「家を建てたいけれど、何から始めたらいいのか分からない」と考えているあなた様に、このホームページをご覧になっていただいた事で、あなた様の家づくりの疑問や悩まれている事について、少しでも解消できれば幸いです。
それでは、あなた様の家づくりの為に、羽田建設ができる3つの約束をお伝えしたいと思います。
1つ目の約束 『営業活動はせず、お客様ペースの家づくりをしています』
1つ目は、弊社のガイドブックを請求されたり、見学会や家づくりのセミナー・イベントに参加されても、私達は、あなた様のご自宅に電話したり訪問はしないので、警戒しないでほしいと言う事です。
ハウスメーカーや工務店の中には、突然訪問したり、何回も電話が掛かってきたり「今月中にご契約いただければ値引きしますよ」といって契約を迫ってくる営業マンもいます。
それで、嫌な思いをしたお客様の話も多くお聞きしています。
私自身も、売り込みをされる事は嫌いなので、自分がされて嫌な事はあなた様にもしません。
あなた様を追い立てたり、急がせたりするようなことは、決していたしません。
ほとんどの方にとって一生に1回の家づくりですから、失敗は許されません。
だからこそじっくり時間をかけて、あなた様とご家族の”思い”をかたちにしていただきたいと考えています。
弊社では、自社の方針を押し付けず、お客様の意見をしっかり聞き、専門的な視点と豊富な経験からアドバイスをして、住宅会社が主体の家づくりではなく、お客様が主体の家づくりをしています。
2つ目の約束 『全国で使える、正しい家づくりの基準と情報を、セミナーやガイドブックでお伝えしています』
2つ目は、何故、無料でガイドブックをプレゼントしたり、家づくりのセミナーやイベントを月1~3回ボランティアで開催しているか、です。
ガイドブックをプレゼントしようと思ったキッカケは、「住宅業界の悪しき慣習」を多くの人に伝えようと考えたからです。
例えば、悪しき習慣の1つとして、「住宅の坪単価」があります。
1990年代に『坪単価29.8万円』で家づくりができますと、宣伝していたローコスト住宅の会社が、どんどん契約をしていました。
ところが、契約をしてから打ち合わせを初めると、どんどん追加の費用がかかり、結局のところ坪29.8万円では建てられず、多額のローンを組まざるをえない状況になる事を知っていました。
何とかして、住宅業界の悪しき習慣の情報を、お客様に伝える方法がないかと、強く考えていました。
そこで考えたのが、2002年にまず最初に手掛けたのは、「坪単価の”からくり”にだまされないでほしい」という願いから『坪単価を信じて損する人 坪単価を知って得する人』というガイドブックをつくり、周囲の方たちに配り始めました。
「『自分が家を建てる立場だったら知りたい』という情報を盛り込んだガイドブックは、多くの方に手に取ってもらい、喜ばれました。
しかし、ガイドブックだけでは情報を伝えるのに限界を感じ、セミナーやイベントを毎月1~3回ボランティアで開催して、住宅を建築しようと思っている人に一人でも多く正しい情報と公平な基準をお伝えします。
3つ目の約束 『自分らしいこだわりの注文住宅を、適性価格で実現でき、自然素材の性能認定付住宅を、自社施工で建てています』
3つ目は、建築事例を見て頂くと、プランやデザインの面でも、できあいの「モデルプラン」は1つも紹介していません。
特に、フランチャイズ系や大手住宅メーカーでは、業務の効率化のため(お客さまのためというよりは自分たちのため)いわゆる、モデルプランを用意し、営業マンは「モデルプラン」に沿って話を進めて行きます。
「自由設計」とうたいながら、できあいの「モデルプラン」をちょいちょいと修正するだけです。
そんなプランニングや設計が実際のところ非常に多いのです。
私たち、羽田建設に「モデルプラン」は一つもありません。
すべてのお客さまに対して一からの設計です。
お客さまの住まいに対する考えや、ライフスタイル、新居で実現したい夢などを丁寧にお伺いしながら、プロの設計士がひとつひとつ精魂こめて設計、ご提案させていただいております。
急いで建てるのではなく、イメージをふくらませ、間取りをプランニングしたり、照明やインテリアを考えたり、それぞれの過程をひとつひとつ大切にしていただきたいと、私たちは考えています。
あくまであなた様のペースに合わせて、一生懸命プランニング、設計しご提案し、無理しない、背伸びしない「自分たちのこだわった家を建てたい!」と、お客様が要望を叶えた事例を多数紹介しています。
建設工事でも、下請けに丸投げして手数料だけ取っているだけの大手住宅メーカーや、ローコスト住宅メーカーと違い、弊社では自社で直接工事の管理を行う事で、工事内容の指示や管理、品質のチェックをしっかりおこない、自社大工で責任をもって家づくりをしています。
その他に、商品ラインナップのページでは、将来に渡って、快適に、安心して住んでいただけるよう、住宅の性能は、国の最高ランクの認定基準である長期優良住宅や、ZEH(ゼッチ)・省令準耐火構造についても紹介していますし、価格や仕様・設備なども分かりやすく紹介しています。
あなた様が、目に見える設備やデザインだけでなく、目に見えない性能や構造も安心したい人には、お勧めのページです。
最後にお伝えしたい事
最後に、大手住宅メーカーの営業マンに、言われるがままに家を建てて、間取りや家そのものへの不満、ローンの返済に困窮など、 家を建ててしまってから問題に気づいても、取り返しがつきません。
防衛策としての知識と情報の吸収が家づくりには不可欠です!
その為に「まず、何から始めたらよいかが分からない」「何を基準に家づくりをすればいいのか分からない」「どんな会社を選べばいいのか分からない」「いくらで建つのか」と言うあなた様には、基礎から情報収集ができる、弊社のガイドブックやセミナー・イベントに申し込みをされたりして、家づくりについて学ばれてはいかがでしょうか。
申込みをされても、羽田博人の約束として、ガイドブック請求やセミナーに参加されても、しつこい営業はありませんので、ご安心頂きたいと思います。
追伸
羽田建設では、自社施工で建てる住宅を社長の私が目の届く範囲、責任が取れる形の年間15棟と決めて、お客様が気持ちよく家づくりをできるようにフォローしています。
また、お引き渡し後も安心して暮らしていただけるよう、30年間の法定無料点検を実施し、その後も5年ごとに無料の定期点検を行い、地域に密着した羽田建設ならではのサポートを実施しています。
基本性能に関わる構造・雨漏り・瑕疵発生については10年間(株)ハウスジーメンの保険による保証の他に、地盤に起因する建物の不具合についても第三者機関によって保証しています。
A様邸(各務原市)2014/11/07
各務原市で、A様邸の地鎮祭をとりおこないました。
(地鎮祭(じちんさい、とこしずめのまつり)とは、土木工事や建築などで工事を始める前に行う、その土地の神(氏神)を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得る。これには神式と仏式がある。一般には神を祀って工事の無事を祈る儀式と認識されております。:ウィキぺディア)
今日は天気もよく、背広を着ていると暑いくらいでした。
当日は、地鎮祭以外にも建物のGLや境界杭の位置、工事中の駐車場の位置などを再確認していきます。
母屋の隣に建てる場合は、ご両親様から工事中のご要望などもお聞きします。
他には、お施主様と工事担当者が一緒に、ご近所に工事前の挨拶をしてまわります。
本日は、A様とご家族の皆様、おめでとうございました。
A様邸のお払い風景です。(金神社様に、お願いをしています。)↓
今週 11月8(土)9日(日)、実物モデルハウス見学会を開催します!
イベント案内2014/11/06
今週 11月8(土)9日(日)、実物モデルハウス見学会を開催します!
他社さんのモデルハウスは、坪80万円以上の豪華な建物で、見学しても価格も仕様も参考になりません。
しかし、弊社の実物モデルハウスは、等身大で建てていますので、そのまま見るだけで参考になります。
☆実物モデルハウス:面積50坪
☆建物の本体価格 :2,150万円(坪単価43万円)消費税別
☆本体価格に含まれる住宅の性能は、 第三者機関による「長期優良住宅」の認定を受けるので、住宅の性能(耐震等級3・耐風等級2・断熱等級4・劣化の対策等級3・ホルムアルデヒド対策等級3)は国が定める最高基準の認定保証付き住宅です。
開催場所:岐阜市岩地1-6-30 地図↓クリック
http://p.tl/fkBC
開催時間 午前11時~午後4時迄
今回のモデルハウス見学会は、完全「自由見学」です。
モデルハウス見学会の詳しい案内は、下記アドレスをクリックして下さい。↓
HP:http://www.hadanoie.jp/preview/
同時開催で、これから土地探しを考えている初心者の方向けに事前の予約が必要ないセミナーを開催します。
無料で開催しますので、当日はふらっと自由にご参加下さい。
無料と言っても、内容には自信があります。
詳しくは、下記ホームページのご案内で、セミナーについて詳しく書いてありますので、ご参考にして下さい。
ホームページアドレス:http://www.hadanoie.jp/study/index.html#o_link_02
売り込みやご見学後の電話営業、訪問営業も、私たちは絶対にいたしませんのでご安心ください! 11住宅の性能を解説2014/11/05 住宅の耐久性を高める、外壁通気層工法(2)の説明をします。 前回、外壁通気層工法(1)では、壁の中に絶えず空気を流れるようにする事で、「湿気・湿度」のコントロールをして、住宅の耐久性を高める工法だと、説明をしました。 2回目の説明は、壁の中の内部結露(壁体内結露とも言う)を防ぐ方法の説明です。 内部結露とは、湿気、結露、雨漏りなどで、壁の中に結露が発生する現象です。 一時的で、ごく少量の内部結露であれば大きな問題にはなりませんが、湿気が屋外に逃げずに、常に断熱材や柱などの構造材が湿った状態にあると、カビが発生したり、腐敗が進み、住宅の寿命に影響を及ぼします。 そこで、いかに内部の湿気を逃がして適度な乾燥状態を保つかが、家の耐久性を向上させる、大きな決め手になります。 壁体内の結露の発生を抑えることで、大切な住宅の耐久性を高める、非常に重要な工事を弊社はしています。
どうぞお気軽にご参加ください。
壁の中で結露が発生すると、気がつかないうちにシロアリや腐朽菌の温床になり、木を腐食させる恐れがあります。
下の絵のように、壁体内に湿気が発生しても自然に室外に排出できる工法が、外壁通気層工法になります。
仕様の提案事例2014/11/03
今回ご紹介する提案事例は、「ロフト」です。
ロフトは収納というイメージだと思いますが、子供の遊び場としても使えます。
そこで、子供の遊び場としても使えるようにするなら、採光と通風の配慮が必要になります。
ロフトの採光と通風に配慮をする方法として、隣の部屋と繋げる設計があります。
隣の部屋と繋げるだけでも、明るく風通しのよいロフト空間がでます。
参考例↓
また、「ロフトのある部屋」は、お施主様の趣味の部屋として設計する時も有ります。
例えば、絵のお仕事をされているお施主様から、絵が書けて、絵も収納できる部屋を希望されました。
そこで、お施主さまから詳しい要望をヒアリングして、
①「書く絵の大きさ」
②「絵の収納場所」
③「書く場所」
④「照明の当て方」
⑤「照明器具の種類」
⑥「太陽光の差込方」
⑦「はしごの位置」等
を複合的に検討して、ロフトのある趣味の部屋を設計しました。
きめ細かく打ち合わせして、お施主様に提案できるのが、弊社の提案力です。
S様邸(岐阜市六条)2014/11/02
11住宅の性能を解説2014/11/01
住宅の耐久性を高める、屋根裏換気の話をします。
夏、2階に上がる時に、1階と2階の温度差がかなりある事を、感じた事がありませんか。
この現象が起こる住宅は、とても断熱性能の低い住宅になります。
1階と2階の温度差の原因として、太陽の照射熱で屋根が熱くなり、その熱が屋根裏にこもります。
こもった熱が、2階を暖めることで、2階の部屋の温度が更に上昇するので、温度差ができる原因となります。
せっかく新築した住宅で、毎年このような現象が起こると、住宅の耐久性が年々落ちていきます。
更に、2階の部屋のエアコンの効き目も悪いので、毎月の電気代も多く必要になります。
そこで弊社では、屋根裏の熱対策の一つとして、屋根裏換気口の取り付けをしています。
屋根裏換気口は、屋根の一番高い場所から空気が抜けるように作ります。
夏場は、屋根裏の熱い空気が上昇して、屋根裏換気口から外に抜けていきます。
1年中、屋根裏を通気する事で、住宅の耐久性が飛躍的に高まり、毎月の電気代も安くなります。
11住宅の性能を解説2014/10/31
住宅を建て替える時に、古井戸が有る場合、埋めるべきか埋めずにおくべきか悩むと思います。
結論を先に言うと、
家相では『古井猥に塞ぐべからず』といって、むやみに埋めてはならないと言われています。
井戸は水神さまのいるところなので、むやみに埋めると祟りがあるとされているからです。
弊社では、古井戸が有る場合、井戸のパイプを地面より上に出るように,工事の時に伸ばして対応しています。
何故、井戸のパイプを地面より上に出るように伸ばすかと言えば、「水神様が息できるように」と昔から言われているからです。
それ以外にも、神主さんに古井戸の御払いをしてもらいます。
やはり、土地の神様を大事にする気持ちが大事ですからね。
仕様の提案事例2014/10/30
仕様の提案事例2014/10/29
11住宅の性能を解説2014/10/28
住宅の耐久性を高める、基礎パッキング工法の話をします。
従来からある、基礎の換気口です。
従来からの基礎は耐震性が低く、年月が経つと、基礎に大きな亀裂が生じる問題が多く発生します。
また、従来の基礎の換気口は、空気の流れが悪く、床下に湿気が溜まりやすい問題も多く発生しています。
特にコーナーの部分では、湿気が淀み住宅の耐久性が更に悪くなります。
そこで、上記の問題点を解決する為に、弊社では、基礎パッキング工法を採用しています。
基礎パッキング工法を採用するメリットは2つ有ります。
メリット1
基礎パッキング工法にする事で、基礎に換気口の穴を空ける必要が無く、住宅の耐震性が高まります。
メリット2
コーナーの部分も含めて全周通気ができるようになり、基礎の内部で湿気がよどまず、住宅の耐久性が高まります。
弊社では基礎パッキング工法を採用して、床下・土台・基礎の「湿気・湿度・換気」の対策をして、住宅の耐久性を高めた工事をしています。
まだまだ、従来の基礎で工事をする工務店さんも多いので、住宅を見る時は、基礎も意識して見ると勉強になりますよ。
昨日、「家づくりの真実」と「失敗しない資金計画」の2つのセミナーが終了しました!
イベント案内2014/10/27
昨日、「家づくりの真実」と「失敗しない資金計画」の2つのセミナーが終了しました!
今回、4組のお客様にご参加を頂き、有難うございました。
本日のセミナーに、ご参加いただいたお客様からは、
モデルハウスに行くほど、分からなくなっていましたが、結局だいじな点は、とてもシンプルだった事をしりました。
今回、ローンについてはあまり心配してませんでしたが、改めて知る事も多かったです。
瑞穂市 F様
家つくりで重要な、判断基準がよく分かりました
何のために建てるのか、それからの生活の事も考える機会になりました。
岐阜市 T様
保険の見直しの重要性を知りました。
大垣市 W様
実際の資料や写真で、具体的な判断基準として、大変大事な事を教えて頂きました。
岐阜市 S様
と嬉しいお言葉を頂きました。
次回のセミナーは、11月9日(日)に、「これから土地探しを考えている初心者の方向けに」セミナーを開催します。
事前予約も必要なく、無料で開催しますので、当日はふらっと自由にご参加下さい。
無料と言っても、内容には自信があります。
詳しくは、下記ホームページのご案内で、セミナーについて詳しく書いてありますので、ご参考にして下さい。
ホームページアドレス:http://www.hadanoie.jp/study/index.html#o_link_02
小さなお子様もごいっしょにどうぞ!セミナー中にお子様が遊べるおもちゃや絵本をご用意しております。
11住宅の性能を解説2014/10/26
岐阜市西改田のT様邸の基礎工事も順調に進み、配筋検査も終りました。
T様邸(岐阜市西改田)2014/10/25
11住宅の性能を解説2014/10/24
11住宅の性能を解説2014/10/22
1分で分かる失敗しない家づくりの教科書2014/10/21
ここ一週間位、「再生可能エネルギー購入中断」のニュースが、毎日のように流れています。
マスコミは、売電がなくなるような表現をしています。
正しくは、「新規申し込みの回答を保留」という事です。
引き続き、売電の新規の申込みはできます。
電力会社は「いつから売電が出来るようになるのか、回答を保留します」という事です。
つまり、いつまでも回答を保留されると、太陽光は付けたけど、売電できないという事になるという事です。
ただし、10KW未満の太陽光の売電については、今のところ、大丈夫のようです。
そこで、電力会社の再生可能エネルギー購入中断によって、今後、ダマシの手口が横行する恐れがあります。
ダマシの手口の例として、
例1:「設備認定だけしておきませんか?」と、とりあえず手続きだけ薦める場合。
設備認定を、一回してしまうと、すぐに内容の取り消しや変更が出来ません。
工事会社を変更することも簡単には出来ません。
まだ工事会社を決めて無ければ、「設備認定だけ進めておきましょう」と言われた場合氣をつけて下さい。
例2:太陽光が10kW未満なのに「早くしないと売電できなくなりますよ」とウソをついて契約しようとする場合。
10KW未満の場合、今のところは大丈夫ですが、今後については、国は約束をしてません。
そこで不安を煽り、焦らす営業が、横行するかもしれません。
まだまだ、他にも有りますが、太陽光を検討されている方は、ご注意をして下さい。
岐阜市西改田のT様邸の住宅完成保証制度の保証書が届きました。
6 完成保証制度とは2014/10/20
岐阜市西改田のT様邸の住宅完成保証制度の保証書が届きました。
住宅完成保証制度の詳しい内容は、
私の著書(書店・アマゾンで購入できます。)
http://p.tl/QiEL
ホームページ
http://www.hadanoie.jp/faq/07.html
に書いて有りますので、ご参考にして下さい。
今回、個人情報の関係で、ほとんどの項目が掲載できませんが、保証書の実物を見ていただきたいと思い、ブログにUPをしました。
何故、ブログにUPしたかは理由があります。
それは、家造りをされる方は、完成保証制度の保証書の実物を知りません。
それをいい事に、ごく一部ではありますが、完成保証制度の保証書を、ごまかしている工務店さんがいる話を聞いています。
せっかく信じて任せた工務店さんが、実はごまかしていると言う事に、なってほしくありません。
それで、注文住宅を考えていて、住宅完成保証制度の利用をご検討されているあなた様には、実物を知ってほしいと思い、ブログにUPをしました。
是非、保証書の実物をご参考にして下さい。
S様邸(岐阜市六条)2014/10/19
岐阜市六条のS様邸の完了検査が終りました。
今回の完了検査の目的は、申請した設計図面と完成した住宅が同じかの最終確認です。
普通に考えると、設計図面と、完成した住宅が同じなのは当たり前のはずです。
ところがです。
申請した設計図面と完成した住宅が、違う事が有るのです。
信じられない話ですが事実です。
ちなみに、全国的にみても、完了検査を受けている住宅は、全体の8割位です。
2割の住宅が、完了検査を受けていません。
何故、完了検査を受けないのか?
住宅会社さんが、完了検査を受けない理由を考えると、とても心配になります。
既に住宅を建てられた方は、完了検査をした証明の「検査済証」があるか確認してみて下さい。
お施主様の検査済証の見本を添付しますので、ご参考にして下さい。↓
11住宅の性能を解説2014/10/18
明日 10月18(土)19日(日)、実物モデルハウス見学会を開催します!
イベント案内2014/10/17
明日 10月18(土)19日(日)、実物モデルハウス見学会を開催します!
他社さんのモデルハウスは、坪80万円以上の豪華な建物で、見学しても価格も仕様も参考になりません。
しかし、弊社の実物モデルハウスは、等身大で建てていますので、そのまま見るだけで参考になります。
☆実物モデルハウス:面積50坪
☆建物の本体価格 :2,150万円(坪単価43万円)消費税別
☆本体価格に含まれる住宅の性能は、 第三者機関による「長期優良住宅」の認定を受けるので、住宅の性能(耐震等級3・耐風等級2・断熱等級4・劣化の対策等級3・ホルムアルデヒド対策等級3)は国が定める最高基準の認定保証付き住宅です。
開催場所:岐阜市岩地1-6-30 地図↓クリック
http://p.tl/fkBC
開催時間 午前11時~午後4時迄
今回のモデルハウス見学会は、完全「自由見学」です。
モデルハウス見学会の詳しい案内は、下記アドレスをクリックして下さい。↓
HP:http://www.hadanoie.jp/preview/
11住宅の性能を解説2014/10/16
住宅の耐久性を高める、透湿防水シート工事の説明をします。
透湿防水シート工事とは、外壁工事の1部になります。
表面に見える外壁材は「サイディング」と呼ばれ、仕上げ材になります。
「透湿防水シート」は、サイディングの内側に施工されて、完成すると見えなくなります。
そして、透湿防水シートの役割りは、外から雨の侵入を防ぐことです。
最初に雨の侵入を防ぐ役割は、サイディングが担当します。
そして、サイディングで防ぎきれなかった場合も想定して、2次防水として透湿防水シートの工事をします。
つまり、弊社では、2重で雨の侵入を防止する工事をしています。
なので、完成後は見えなくなる透湿防水シートは、後々の雨漏りにもつながらないようにするために、非常に重要な工事となります。
11住宅の性能を解説2014/10/15
11住宅の性能を解説2014/10/14
私も建築に携わっていて、木造住宅が、日本の気候や風土に合っている造りかただと実感しています。
何故かと言うと、日本は梅雨や紅葉、雪と四季があります。
そして、夏から秋にかけては、台風です。
木造住宅は、上棟日当日に、屋根の防水工事に入れます。
上棟日当日に、屋根の防水工事が出来たほうが、翌日に雨が降っても、室内に侵入しにくくなるからです。
例えば、2x4(ツーバイフォー)工法の場合は、床・壁・屋根の順番に組み立てていくので、工事の途中で雨が降ると、室内の床が濡れて、悲惨な状態になります。
一般の方は、ほとんど知らないと思うので、少しお伝えしました。
更に、弊社の屋根に使用している瓦は、普通の瓦ではなく、一番丈夫な防災瓦を使っています。
防災瓦については、下記アドレスからご覧ください。
HP:http://www.yamahei.jp/product02.html
一般的には、瓦は釘止めが多いですが、弊社では、瓦の固定に、ステンレスビスを使っているので動きません。
このように、見えない場所もにも隅々まで氣を使って工事をしています。
現場管理者が、工事の進行状況にあわせてお施主様に報告しています!
11住宅の性能を解説2014/10/13
弊社では、現場管理者が、工事の進行状況を、お施主様に進行状況にあわせて報告しています!
何故かと言うと、お施主様に安心をしてもらう為です。
お施主様も初めての家つくりです。
工事中、「どこまで進んだのかな」「今後の予定はどうかな」と心配な点が色々あると思います。
そのようなご心配を、少しでも解消できればと思い、お施主様へ工事の進行状況にあわせて報告しているのです。
そして、現場管理者が、お施主様に報告する内容は、大きく分けて3つです。
①工事の進行状況とこれからの工事予定。
工事の進行状況をお伝えする事で、お施主様に流れをつかんで頂き、安心してもらうためです。
②工事中に発生した、不明点の確認。
弊社は、自由設計で住宅を建てており、一棟一棟全てがオーダーメード住宅です。
チェックシートを使い、細かく打ち合わせをしても、打ち合わせ通りできない場合や、逆にこうするともっと良くなる点がでてくる場合があります。
お施主様の満足度を高めてもらう為に、不明点が出た場合、お施主様との確認が重要になります。
③お施主様から、質問がないか確認する。
例えば、仕様打ち合わせで決めた設備や室内の色も、工事が進んでいくと、「打ち合わせで決めたたけど、変更したい」と思う場合があります。
その場合弊社では、変更できる内容であれば、お施主様の気持ちを重視して、変更するように対応しています。
毎週、質問がないかお聞きする事で、お施主様から質問しやすいように心がけています。
お施主への工事の報告について書きましたが、ここで注意してほしい点があります。
その注意点とは、お施主様へ工事の報告をしている住宅会社は少ないということです。
なので、これから家つくりをされる方は、工事中も安心できるように、住宅会社さんに「工事の報告方法」を確認する事はとても重要です。
是非、契約をする前に、住宅会社さんに確認して下さいね!
お施主様からの評判・満足する間取りは2014/10/12
お客様の建築事例を追加しました!
羽島市H様邸↓下記をクリック
http://hadanoie.jp/gallery/case38.html
H様ご夫婦は、外観のデザインにこだわっていましたが、最初は、ご主人様と奥様の外観のお好みが違い、意見がまとまりませんでした。
そこで、何度も外観パースを提案させていただき、最終的にご夫婦の意見がまとまった外観は見所です。
また、LDKと畳コーナーの繋がった部屋に、無垢梁のついた空間の雰囲気も見所です。
他にも見所写真を多数掲載していますので、ご参考にして下さい。
お施主様からの評判・満足する間取りは2014/10/11
定期点検2014/10/10
住宅も車と同じで、定期的な点検が重要です。
住宅の点検を、定期的する事で、お施主様も安心して、長く住んで頂けると考えています。
弊社では、30年間の長期にわたり、お施主様の住宅を無料で点検しています。
具体的な定期点検のスケジュールは、
●6ヶ月点検&メンテナンスの実施
●1年目点検&メンテナンスの実施
●2年目点検&メンテナンスの実施
●5年目点検&メンテナンスの実施
●10年目点検&メンテナンスの実施
●15年目点検&メンテナンスの実施
●20年目点検&メンテナンスの実施
●25年目点検&メンテナンスの実施
●30年目点検&メンテナンスの実施
定期点検とメンテナンスを行う事で、住宅を長持ちさせることができます。
ただ残念な事に、定期点検をしない工務店さんがいる事も事実です。
何故なら、住宅の定期点検は、法律で義務化されていない為、工務店によって定期点検の内容も年数も、バラバラだからです。
だからこそ、契約前に定期点検の内容や年数を確認する事が重要なのです。
築10年の住宅は、床下・外壁・屋根等の定期点検を、専門の検査員が行います。
下の写真は床下点検の様子です。↓
狭小地の場合、隣地との間隔が狭くても、設置できるエコキュートがあります!
仕様の提案事例2014/10/09
今回ご紹介する提案事例は、エコキュートです。
通常のエコキュートは、お湯を貯めるタンクが以外に大きく、奥行きが必要になります。。
(標準タイプで幅が70CM 奥行きが80CM有ります。)
その為、隣地と建物の間に余裕がないと、エコキュートが置けない場合があります。
また狭小地の場合、エコキュートを置く為だけに、隣地との感覚を広くして余分な空間を作ることは、敷地に無駄な空間を作ることにもなります。
そこで、敷地を有効活用してもらう為に、少しコストUPしますが、薄型のエコキュートを提案しています。
薄型のエコキュートを使う事で、北側に出来るだけ住宅を寄せて、南側の敷地が広く使えるようになります。
ちょっとした提案事例ですが、生活のしやすさに大きな違いがでてきます。
こうした小さな提案の積み重ねが、弊社強みであり、お施主様の満足感に繋がっていきます。
T様邸(岐阜市西改田)2014/10/08