社長ブログ
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1分で分かる失敗しない家づくりの教科書2014/10/02
今週 10月4(土)5日(日)、実物モデルハウス見学会を開催します!
イベント案内2014/10/01
今週 10月4(土)5日(日)、実物モデルハウス見学会を開催します!
他社さんのモデルハウスは、坪80万円以上の豪華な建物で、見学しても価格も仕様も参考になりません。
しかし、弊社の実物モデルハウスは、等身大で建てていますので、そのまま見るだけで参考になります。
☆実物モデルハウス:面積50坪
☆建物の本体価格 :2,150万円(坪単価43万円)消費税別
☆本体価格に含まれる住宅の性能は、 第三者機関による「長期優良住宅」の認定を受けるので、住宅の性能(耐震等級3・耐風等級2・断熱等級4・劣化の対策等級3・ホルムアルデヒド対策等級3)は国が定める最高基準の認定保証付き住宅です。
開催場所:岐阜市岩地1-6-30 地図↓クリック
http://p.tl/fkBC
開催時間 午前11時~午後4時迄
今回のモデルハウス見学会は、完全「自由見学」です。
モデルハウス見学会の詳しい案内は、下記アドレスをクリックして下さい。↓
HP:http://www.hadanoie.jp/preview/
同時開催で、これから土地探しを考えている初心者の方向けに事前の予約が必要ないセミナーを開催します。
無料で開催しますので、当日はふらっと自由にご参加下さい。
無料と言っても、内容には自信があります。
詳しくは、下記ホームページのご案内で、セミナーについて詳しく書いてありますので、ご参考にして下さい。
ホームページアドレス:http://www.hadanoie.jp/study/index.html#o_link_02
売り込みやご見学後の電話営業、訪問営業も、私たちは絶対にいたしませんのでご安心ください! お施主様からの評判・満足する間取りは2014/09/30
どうぞお気軽にご参加ください。
7 省令準耐火構造に対応した自然素材の家2014/09/29
木造住宅によって火災保険料に違いが有る事をご存知ですか?
火災保険料は、建物の構造により金額が異なります。
具体的な区分けは3段階あり、下記に分かりやすい図を掲載します。↓
性能の高い順から「M構造」「T構造」「H構造」となります。
一番性能の高い「M構造」は共同住宅のみとなります。
したがって、一般住宅の場合「T構造」と「H構造」で区分けされ、「H構造」の住宅より「T構造」の住宅のほうが防火性能が高くなります。
防火性能の高い建物であればあるほど、火災その他の災害による被害を受けにくいため、それを反映して保険料が安くなるのです。
一般的な木造住宅は、H構造となり火災保険料が最も高くなります。
しかし、省令準耐火構造の木造住宅を建てると、「T構造」と判定され火災保険料が半額なります。
(火災保険料は、契約金額や内容により変動はありますので、詳しくは保険会社にご相談下さい。)
長い目でみても、一般の木造住宅に比べて省令準耐火構造の住宅の火災保険料が半額になるという事は、火災保険料の負担に大きな差が出ます。
なので、火災保険料が将来も高くなっていく事を考えれば、火災保険料が半額になる、省令準耐火構造の木造住宅はお薦めです!
昨日、羽島市のH様邸の1ケ月訪問に、坂井がお伺いをさせて頂きました。
H様(羽島市)2014/09/28
昨日、羽島市のH様邸の1ケ月訪問に、坂井がお伺いをさせて頂きました。
1ヶ月訪問の目的は、ご入居をされてから氣づかれた点をお聞きして、アフターの手配をしたり、住まい心地をお聞きしたりしています。
今日のブログは、1ケ月訪問をした坂井の感想です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こんにちは、坂井です。
H様の1ヵ月訪問にお伺いしてまいりました。
1ヵ月訪問では、実際にお家を建ててみての感想などをお聞きしております。
H様はお家の外観のデザインにこだわりをもっていらしたのですが、ご主人様と奥様のお好みが違い、とても迷われていたのを覚えております。
今回、外観についてお話をお聞きすると、何度も外観パースを作っていただいたので、夫婦の中で意見がまとまり、決める事が出来ました、と言って頂けました。
また、家づくりに入る前に、家を建てるのにいくらかかるかが不安だった、とのことでしたが、家づくりに関わる費用を細かく教えて頂けたので、安心することが出来た、とも言っていただきました。
今後、お家づくりをされる方にH様からアドバイスをするとすれば、「妥協しないこと!」。
「最後まで悩んで決めた方が、良いお家が出来る」とのことお話をされておりましたので、H様にとって良いお家が出来たと実感することが出来ました。
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お施主様からの評判・満足する間取りは2014/09/27
お施主様の建築事例を追加しました!
岐阜市御望O様邸↓下記をクリック
http://www.hadanoie.jp/gallery/case37.html
O様の住宅は、北向き玄関で、LDKと和室をつなげた間取りです。
また、完全自由設計の良さとして、奥様の趣味を活かしたニッチや、色・デザインにこだわった、各お部屋の配色も見どころです。
他にも見やすい写真を多数掲載していますので、ご参考にして下さい。
長期優良住宅「維持管理対策等級3」の認定を取得して、点検・補修のしやすい住宅を建てています。
5 長期優良住宅とは2014/09/26
弊社では、長期優良住宅「維持管理対策等級3」の認定を取得して、点検・補修のしやすい住宅を建てています。
長期優良住宅の維持管理対策等級3の認定を受けて住宅を建てると、何故、点検・補修のしやすい住宅になるかと言えば、国が定める基準の最高ランクだからです。
点検・補修のしやすさは、各等級ごとに、以下の基準を国が定めています。
■等級3(最も性能が良い)……給排水管、給湯管、及びガス管等について、清掃・点検及び補修ができる開口部があるなど、特に配慮されている。
■等級2……配管をコンクリートに埋め込まないなど、基本的な措置が取られている。
■等級1……その他
ここでの重要なポイントは、住宅を長く住むには、車と同じで定期点検が必要です。
定期点検をする為には、点検をしやすい造りにする事が重要だという事です。
それでは、維持管理対策等級3の認定を取得する為の、具体例をご紹介いたします。
例1 給水配管を基礎のコンクリート内部に埋め込まない。(基礎の貫通部は除く)
例2 地中埋設管上にコンクリートを打設しない事(外部土間コン等を除く)
例5 設備機器と配水管・給水管・給湯管の接合部、排水管・給水管・給湯管・ガス管のバルブ及びヘッダーが点検清掃できる事
等々、まだ他にもありますが、分かりやすい工事例を挙げさせて頂きました。
他社さんで、床下点検口が無い住宅を見る時があります。
このような住宅を見ると、どのように点検するのか、疑問に感じます。
お客様の事を考えれば、維持管理対策等級3基準をクリアするのは、当たり前の事だと思います。
弊社の住宅は、維持管理対策等級3の認定を取得して、点検・補修のしやすい住宅を建てています。
長期優良住宅「劣化対策等級3」の認定を取得して、耐用年数75年~90年を期待できる、耐久性の高い住宅を建てています。
5 長期優良住宅とは2014/09/25
弊社では、長期優良住宅「劣化対策等級3」の認定を取得して、耐用年数75年~90年を期待できる、耐久性の高い住宅を建てています。
長期優良住宅の劣化対策等級3の認定を受けて住宅を建てると、何故、耐用年数75年~90年を期待できる、耐久性能の高い住宅になるかと言えば、国が定める耐久性基準の最高ランクだからです。
各等級ごとに、以下の耐用年数を国が定めています。
■等級3……おおむね3世代(75年~90年)
■等級2……おおむね2世代(50~60年)
■等級1……建築基準法に定められた対策がなされている(最低基準)
※日常のメンテナンスがある程度行われること、通常の自然条件が続くことを前提としています。
つまり、建築基準法の基準で建てる住宅の耐用年数は、50年以下しかない事を、国が認めているわけです。
しかし、ほとんどの消費者は、この事実を知りませんし、多くの住宅会はこの内容をお客様に伝えていません。
そして、お客様が知らない事をいいことに、建築基準法で定められた基準だけで造られた住宅を、平気で建てています。
劣化対策等級3の認定を受けるには、「水セメント比」「かぶり厚さ」といった住宅の耐久性を高める為の、高い技術力と経験が必要です。
なので、劣化の対策等級3の工事は、かなりハードルが高いと言えます。
弊社の住宅は、劣化対策等級3の認定を取得して、75~90年の耐用年数を見込める住宅を建てています。
長期優良住宅「省エネルギー対策等級4(次世代省エネ基準)」の認定を取得して、冬は暖かく、夏は涼しく暮らせる、断熱性能の高い住宅を建てています。
5 長期優良住宅とは2014/09/24
弊社では、長期優良住宅「省エネルギー対策等級4(次世代省エネ基準)」の認定を取得して、冬は暖かく、夏は涼しく暮らせる、断熱性能の高い住宅を建てています。
長期優良住宅の省エネルギー対策等級4(次世代省エネ基準)の認定を受けて住宅を建てると、何故断熱性能の高い住宅になるかと言えば、国が定める断熱基準の最高ランクだからです。
省エネルギー対策等級4(次世代省エネ基準)にする事で、必要なエネルギーがどれだけ下がるのかが分かる、具体的なデータもご覧ください。(画像をクリックすると、写真が拡大します)
それでは、一般的に建てる住宅は、省エネルギー対策等級4(次世代省エネ基準)の住宅かと言えば、そうではありません。
省エネルギー対策等級4(次世代省エネ基準)の断熱性能の住宅をするには、断熱計算が必要だからです。
具体的な、断熱計算の方法として、
①熱損失係数(Q値)
建物内外の温度差が1℃の状態で、1時間に床面積当たりに、建物内外から外部へ移動する熱量を表します。
この値が小さいほど、熱が逃げにくいので、省エネ性能が高いと言えます。
②夏季日射取得係数(μ値)
夏季における日射熱の入りやすさを表します。
この値が小さいほど、省エネ性能が高いと言えます。
③結露防止の基準
結露が発生する事で、断熱性能・耐久性能を損なう恐れがあります。
防湿層の設置、及び通気層を確保する事で、結露の発生を防止する基準です。
④年間冷暖房負荷
床面積1m2あたりの1年間の暖房負荷及び冷房負荷のこと
この値が小さいほど、冷暖房に対する負荷が少なくなるので、暖房費、冷房費が節約できます。
⑤部位別熱還流率(U値)
屋根・壁・床・土間・開口部を、平成21年国交省告示第354号による基準判定
と省エネルギー対策等級4(次世代省エネ基準)の認定を取得するには、設計の段階から断熱計算をする必要があります。
実は、家を建てる時は、建築基準法という法律に従って、家を建てます。
ところが、建築基準法では断熱性能について法律の規定が有りません。
つまり、住宅会社さんによって、住宅の断熱性能が高かったり、低かったりするわけです。
弊社では、長期優良住宅の省エネルギー対策等級4(次世代省エネ基準)の認定を受けて住宅を建てているので、断熱性能の高い住宅といえます。
話は変わりますが、お客様から多い、断熱についての質問事例を2つご紹介させて頂きます。
事例1
「色々な住宅会社を見学していると、それぞれの住宅会社の営業マンが、自社の断熱方法の良い事ばかりを言います。
そして他の住宅会社の断熱材の、欠点ばかり言うので、どの断熱材が良いのか、さっぱり分からなくなりました。」
まずは、皆さんに知っていただきたい事があります。
それは、住宅会社の数だけ、色々な種類の断熱材があると言う事実です。
例えば、一般的に使われている断熱材の種類を挙げてみると
「ポリスチレンフォ-ム・ロックウ-ル・グラスウ-ル・ウレタンフォ-ム・フェノールフォ-ム・インシュレーションボード・炭化コルク・セルロ-ス・ウール」
と代表例だけでもこれだけあります。
これだけの、断熱材のそれぞれのメリットとデメリットを説明されても、余計に分からなくなるだけだと思います。
その為、事例①のご質問のように、たくさんの住宅会社を見学して、営業マンから説明を受けるほど、だんだん分からなくなるのです。
事例1の重要なポイントは、住宅の断熱性能とは、断熱材の性能ではありません。
住宅全体(部屋の大きさ・窓の数・家の形等)の造りも含めて、総合的に断熱計算をする事と第3者機関での検査が重要だという事です。
事例2
「外断熱と内断熱のどちらが、断熱性能が良いのでしょうか?」と言う質問です。
事例2の重要なポイントは、外断熱でも内断熱でも、どちらを選んでも条件が同じなら、断熱性能は変わりません。
こちらも、住宅全体(部屋の大きさ・窓の数・家の形等)の造りも含めて、総合的に断熱計算をする事と第3者機関での検査が重要だという事です。
長期優良住宅「耐風等級2」の認定を取得して、500年に一度の暴風の1.2倍に耐えうる住宅を建てています。
5 長期優良住宅とは2014/09/22
弊社では、長期優良住宅「耐風等級2」の認定を取得して、500年に一度の暴風の1.2倍に耐えうる住宅を建てています。
長期優良住宅の耐風等級2の認定を受けて住宅を建てると、何故暴風に強い住宅になるかと言えば、国が定める耐風基準の最高ランクだからです。
耐風等級1の基準は、500年に一度程度発生する暴風でも倒壊せず、50年に一度程度発生する暴風でも損傷しない程度の基準になります。
「500年に一度程度発生する暴風」とは、伊勢湾台風の名古屋気象台記録
「50年に一度程度発生する暴風」とは、1991年19号台風の長崎気象台記録
そして、耐風等級2は、耐風等級1の1.2倍の強度があります。
弊社では、長期優良住宅の耐風等級2の認定を受けて住宅を建てるので、暴風で倒れる心配はまずないといえるでしょう。
長期優良住宅「耐震等級3」の認定を取得して、大地震でも倒壊しない丈夫な住宅を建てています。
5 長期優良住宅とは2014/09/21
弊社では、長期優良住宅「耐震等級3」の認定を取得して、大地震でも倒壊しない丈夫な住宅を建てています。
長期優良住宅の耐震等級3の認定を受けて住宅を建てると、何故大地震に強い住宅になるかと言えば、国が定める耐震基準の最高ランクだからです。
ちなみに、写真も添付しましたが、弊社が建てる住宅の耐震等級3の基準とは、警察署や消防署等の震災の時に大事な役割を果たす建物と同じ耐震基準ですので、どれだけ地震に強い住宅かイメージがしやすいのではないでしょうか。
耐震等級ガイドライン
耐震等級3は、数百年に1度発生する地震(震度6強~震度7程度)による力の「1.5倍(1,470ガル)」にでも倒壊しない強さをもつ建築物に与えられた最高レベルの等級です。
耐震等級1の一般住宅は980ガル
そして、耐震等級3の認定を取得する為の具体的な方法として、
①耐力壁のバランスの良い配置
②耐力壁線間距離の検討
③水平構面の検討
④基礎の配筋の設計
⑤横架材の部材強度の算定
⑥工事中の第三者機関の検査
⑦工事写真の提出
等を確実にする事で、耐震等級3の認定が取得できます。
また、 耐震等級3の認定を取得する為に、設計の段階から、お客様のこだわりを取り入れた、バランスの良い間取りを考えて設計することも重要になります。
弊社では、耐震等級3の認定を取得して住宅を建てていますので、地震保険料も半額で安くなり、お施主様には喜んで頂いております。
仕様の提案事例2014/09/20
弊社では、模型を作って、お客様に外観を分かりやすくご提案をしています。
お客様は、平面図や立面図などの平面的な図面の場合、立体的に建物の外観がイメージできない事が良くあります。
図面を見慣れていないと、なかなか実際の外観を、イメージしづらいのが現実ではないでしょうか。
そこで、ご提案の時に模型もお渡しすると、お客様も「とてもイメージしやすい」と喜んで頂けるので、カラーで模型を作っています。
やはり、模型を作ることは、人手や時間の問題などもあります。
しかし、大事な事は、自社の都合ではなく、お客様に分かりやすく伝える事が大事だと考えています。
弊社で提案した模型の一例です↓
建物をお引渡し後、スタッフが1か月訪問にお伺いすると、模型がリビング等に飾ってある事が多いそうです。
それを見たスタッフは、「作って良かったな」と嬉しい気持ちになるそうです。
そんな報告を聞くと、お客様も喜んでくれて、社員も喜んでいるので、私の考えが間違っていないという事を実感します。
明日9月20(土)21日(日)、実物モデルハウス見学会を開催します!
イベント案内2014/09/19
明日9月20(土)21日(日)、実物モデルハウス見学会を開催します!
他社さんのモデルハウスは、坪80万円以上の豪華な建物で、見学しても価格も仕様も参考になりません。
しかし、弊社の実物モデルハウスは、等身大で建てていますので、そのまま見るだけで参考になります。
☆実物モデルハウス:面積50坪
☆建物の本体価格 :2,150万円(坪単価43万円)消費税別
☆本体価格に含まれる住宅の性能は、 第三者機関による「長期優良住宅」の認定を受けるので、住宅の性能(耐震等級3・耐風等級2・断熱等級4・劣化の対策等級3・ホルムアルデヒド対策等級3)は国が定める最高基準の認定保証付き住宅です。
開催場所:岐阜市岩地1-6-30 地図↓クリック
http://p.tl/fkBC
開催時間 午前11時~午後4時迄
今回のモデルハウス見学会は、完全「自由見学」です。
モデルハウス見学会の詳しい案内は、下記アドレスをクリックして下さい。↓
HP:http://www.hadanoie.jp/preview/
O様邸(岐阜市御望)2014/09/15
先日、岐阜市御望のO様邸の1か月訪問にお伺いをしました。!
今回の1ヶ月訪問では、担当の坂井がお伺いをさせて頂きました。
1ヶ月訪問の目的は、ご入居をされてから氣づかれた点をお聞きして、アフターの手配をしたり、住まい心地をお聞きしたりしています。
今回、坂井がO様に住まい心地などをお聞きして、
「アパートが手狭で、子供をのびのびと遊ばせれませんでしたが、新築して大勢の人をパーティに呼べるようになり満足しています。」
「土地の相談も受けてもらえて、打ち合わせを何度もしてもらえた」等々
と、O様から色々とお話をお聞きして、坂井のモチベーションもグ~ンと上がったそうです。
また今後家造りをされる方には「制度とか構造計算がしっかりしていて、こういった話をしてくれる工務店さんにすると良い」とアドバイスも頂きました。
これからも、O様と長いお付き合いになりますので、宜しくお願いをいたします。m(__)m
O様、お忙しいところ有難うございました(^^
イベント案内2014/09/14
本日、「土地探しマル秘テク」セミナーが終わりました。
今回、1組のお客様がご参加を頂き、有難うございました。
今回ご参加いただいたお客様からは、
「今回、決断する為の方法が学べたので、実行して土地が手に入るように頑張ります」
岐阜市 M様
と嬉しいお言葉を頂きました。
セミナー後のM様との個別相談でも、色々とご質問をいただき、M様の間違いのない土地の購入にお役に立てれば幸いです。
『増税、、物価が上がる、金利も上がる・・・』と、家づくりを検討し始めた、あなた様へ.
【新企画】はじめてでも、満足する「間取り」の家が建てられるセミナーを 9月28日(日)に開催します。
時間:10時30分から11時30分ごろまで
場所:弊社 2階会議室 (駐車場あり)
岐阜市水海道5-1-19
講師:羽田 博人(一級建築士)、弊社設計担当スタッフ
参加費無料。ご予約制・先着3組さままで。
小さなお子様もごいっしょにどうぞ!
詳しくは、下記ホームページのご案内で、セミナーについて詳しく書いてありますので、ご参考にして下さい。
ホームページアドレス:http://www.hadanoie.jp/study/
仕様の提案事例2014/09/13
洗面・脱衣室に使うタオル掛けの、設計・施工の提案事例です!
今回のタオル掛けの事例も、自由設計ならではの工夫が色々とあります。
TOTOやリクシルの既成品のタオル掛の場合、長さが決まっているので、お施主様の希望の場所に取り付けれない場合があります。
例えば、洗面化粧台の横と、壁の間が狭くて、タオル掛けが入らない等々、色々あります。
そこで、、既製品では取り付けられない場所は、弊社が部品を購入して、オーダーメードでタオル掛けの長さを作ります。
既成品より少しコストが上がりますが、お施主様には喜ばれています
ちょっとした工夫ですが、お施主様に気持ちよく住んでもらう為に、提案をする事がとても重要だと考えています。
弊社で作ったタオル掛です。(タオル掛を取り付ける時の工夫として、タオルが濡れていた場合、濡れたタオルがなるべく壁に付かないように、一番足の長い金具を取り付けています。)↓
明日9月13(土)14日(日)、面積50坪のモデルハウス見学会を開催します!
イベント案内2014/09/12
明日9月13(土)14日(日)、面積50坪のモデルハウス見学会を開催します!
開催場所:岐阜市岩地1-6-30 地図↓クリック
http://p.tl/fkBC
開催時間 午前11時~午後4時迄
今回の住宅見学会は、完全「自由見学」です。
住宅見学会の詳しい案内は、下記アドレスをクリックして下さい。↓
HP:http://www.hadanoie.jp/preview/
同時開催で、これから土地探しを考えている初心者の方向けに事前の予約が必要ないセミナーを開催します。
無料で開催しますので、当日はふらっと自由にご参加下さい。
無料と言っても、内容には自信があります。
詳しくは、下記ホームページのご案内で、セミナーについて詳しく書いてありますので、ご参考にして下さい。
ホームページアドレス:http://www.hadanoie.jp/study/index.html#o_link_02
売り込みやご見学後の電話営業、訪問営業も、私たちは絶対にいたしませんのでご安心ください! お施主様からの評判・満足する間取りは2014/09/11
どうぞお気軽にご参加ください。
お施主様からの評判・満足する間取りは2014/09/10
11住宅の性能を解説2014/09/09
今日のお話は、第三者の検査機関による防水検査の重要性のお話をします。
実は、新築後5~6年後に雨漏りが発生する事故が多く(財)住宅保証機構のデーターからでも確認できます。
雨漏りの原因は、施工不良の欠陥工事です。
そこで弊社では、住宅の防水検査を自社検査だけでなく、「第三者の検査機関による防水検査」も取り入れています。
つまり、工事現場に、第三者の検査機関の検査を入る事で、雨漏りが原因になる欠陥住宅の問題を無くしています。
第三者の検査機関による防水検査は、法律では義務化されていません
ので、第三者の検査機関に防水検査をしてもらう工務店さんはかなり少ないです。
弊社を信頼し契約を頂いたお施主様に、より安心をしてもらえるように、第三者の検査機関の防水検査を、全棟で取り入れています。
お施主様からすれば、良い工事なのか、悪い工事なのか、見分けがつきません。
工事後は目で見えなく部分なので、お施主様が安心して頂けるようにいつも考えています。
だからこそ、「第三者の検査機関による防水検査」を受ける事がとても重要になるのです。
ハウスジーメンの検査員が防水シートの検査中です。↓
防水検査のチェック項目です。↓
11住宅の性能を解説2014/09/08
今日は、基礎工事の配筋検査についてお伝えいたします。
弊社の住宅は、全棟長期優良住宅で建設しています。
その為、他社さんがやられている一般的な基礎の配筋検査より、弊社は耐震等級3の基礎の検査ですので、配筋検査の細かさが違います。
一番分かりやすいのは、基礎に使う鉄筋の量が非常に多いので、他社さんと比較していただければ、弊社の基礎が、どれだけ丈夫にできているか違いが分かります。
専門的な部分では、かぶり厚さを確保する為に、スペーサー+スペーサー皿を使っています。
スペーサー皿を使う事はとても重要で、他の工務店さんの基礎工事ではあまり見た事がありません。
また、基礎の配筋検査では、お施主様もお時間があれば、立ち会われるようにお勧めしています。
ただ、お仕事の都合で立ち合いが難しい場合は、構造計算書と併せて、基礎の写真とデータもお渡ししています。
CDに住宅の工事写真を全て保存して、お施主様にお渡ししています。↓
お施主様には、長期優良住宅法に基ずく検査と、工事写真のCDデータをお渡しする事で、二重に安心していただけると思います。
「家つくりの真実」と「失敗しない資金計画」の2つのセミナーが終了しました!
イベント案内2014/09/07
本日、「家づくりの真実」と「失敗しない資金計画」の2つのセミナーが終了しました!
今回、4組のお客様にご参加を頂き、有難うございました。
本日のセミナーに、ご参加いただいたお客様からは、
信頼できる工務店選びは口約束ではない事を、非常に大切だと実感できました
金利も時期や制度によって大きく違うと理解できました。
羽島市 N様
重要なポイントが勉強できて良かったと思います。
正直住宅ローンのプラン等で、いろいろ有りすぎて、よく分からなくなっていたので、判断するのにとても為になりました。
愛知県一宮市 W様
知識がないので、断熱材の素材なども調べて混乱していましたが、この基準をもとに考えていくと分かりやすいと学べました
大変分かりやすい内容でした。ただ、もう少し、時間をかけて、じっくり話が聞けると良かったです。
岐阜市柳津町 松本様
と嬉しいお言葉を頂きました。
また、ご参加頂いお客様からも多くのご質問をいただきました。
皆様の質問が、他のご参加いただいた皆様への学びになったと思いますので、ご参加者の皆様に感謝を致します。
第一部「住宅選びの真実」講師 羽田博人(一級建築士)
第二部「失敗しない資金計画」講師 田所 笑(ファイナンシャルプランナー)
9月14日(日)に、「これから土地探しを考えている初心者の方向けに」セミナーを開催します。
事前予約も必要なく、無料で開催しますので、当日はふらっと自由にご参加下さい。
無料と言っても、内容には自信があります。
詳しくは、下記ホームページのご案内で、セミナーについて詳しく書いてありますので、ご参考にして下さい。
ホームページアドレス:http://www.hadanoie.jp/study/index.html#o_link_02
小さなお子様もごいっしょにどうぞ!セミナー中にお子様が遊べるおもちゃや絵本をご用意しております。
S様邸(岐阜市六条)2014/09/06
お大工さん工事完了の直前に、お施主様と立ち合い点検をします。
11住宅の性能を解説2014/09/04
今回のお話は、お大工さんの工事が終る直前に行う、お施主様との立会い点検です。
お大工さんの工事が終わる直前の立会い点検の内容として、工事担当者と仕様が打合せ通りかの確認をしていきます。
更に、立ち合い点検の重要なポイントとして、打合せをした時と、実際に工事が進んで実物を見た時に、お施主様のイメージ通りに出来ているかの確認が重要になります。
やはり、お施主様は図面を見ただけでは分からないところ有りますので、この時点でイメージと違うところがあれば対応していきます。
例えば、立会い点検の時に、収納棚の変更の希望があり対応をさせて頂きました。
やはりお施主様の為にも、変更できるところは対応したいですからね。
仕様の提案事例2014/09/03
(=^・^=)ねこちゃんの為の、設計・施工の提案事例です。
お施主様から、大事なねこちゃんが、くつろげる部屋を欲しいと言う要望がありました。
そこで、完全自由設計で、設計・施工した事例を紹介します。
設計・施工事例①
ネコちゃんの遊ぶキャットウォーク。
キャットウォークの設計提案図面です↓
お施主様と一緒に、ネコちゃんの体型にあわせて高さや幅の寸法も検討しましたので、ねこちゃんも喜んでくれると思います。
設計・施工事例②
ネコちゃんが日向ぼっこする出窓。
こちらも、窓を開けても外に出て行かないように、ネコちゃんの体型にあわせて、面格子の寸法を特注で小さく作りました。
気候の良い日は、窓を開けてゆったりとお休みして、ねこちゃんも喜んでくれると思います。
遊んだり、日なたぼっこをするネコちゃんの1日を、私も見たい気持ちです
11住宅の性能を解説2014/09/02
家づくりをされる方に、是非知っていただきたい情報が有ります。
専門的な話になりますが、住宅のベタ基礎に使うコンクリートの基準で、コンクリート強度が有ります。
建築基準法第74条で、コンクリート強度とは、コンクリート打設後28日後の強度を、12N/mm2以上にしなさいと、基準が定められています。
ただ、残念な事に、建築基準法のコンクリート基準は、最低限の基準です。
ですので、建築基準法通りに住宅を建てても、地震に強い家はできません。
そこで、弊社では、住宅のベタ基礎のコンクリート強度の基準を21N/mm2と定めています。
ここからが重要なポイントですが、更に、コンクリート打設後の28日後迄の予想平均気温で、コンクリート強度を補正しています。
基礎のコンクリート打設後、28日後迄の予想平均気温によって、コンクリート強度を変えているのです。
例えば、「15℃未満 10℃以上」の場合、コンクリート強度を24N/mm2に、コンクリート強度を上げます。
「10℃未満 2℃以上」の場合、コンクリート強度を27N/mm2に、更にコンクリート強度を上げて、基礎も万全な体制で工事をしています。
他の工務店さんで、コンクリート打設後、28日後迄の予想平均気温で、基礎のコンクリート強度を変えているところは、ほとんどありません。
試しに、他社さんの見学会に行かれた時に、「基礎のコンクリート強度はいくつですか?」「コンクリート強度を温度補正をしていますか?」と聞いてみて下さい。
ほとんどの、営業マンは答えれないと思いますので、ご参考までにして下さい。
コンクリートを打設中です ↓
S様邸(岐阜市六条)2014/09/01
K様邸(岐阜市西川手)2014/08/30
イベント案内2014/08/25
岐阜市六条のS様邸の、構造見学会を開催しました。
弊社では、お施主様の家の構造見学会は、予約制の為、一般には公開していません。
それでも、S様邸の予約制構造見学会では、4組のお客様にご参加を頂き、有難うございました。
今回、ご参加を頂いたお客様からは、
N様(岐阜市)
建築中の構造を見せて頂けた事で、より安心してお願いする事ができます。
ご施主様のご厚意に感謝致します。
I様(羽島群岐南町)
家の内部を見る事ができ、参考になりました。
I様(羽島市)
天井裏の構造や、断熱材の使い方を見る事ができ、建築をお願いしても安心できると思いました。
N様(岐阜市)
断熱材の施工が見れて安心した。
色々な施工方法があるがしっかりと施工してあるかが問題と説明され納得した。
とたくさんの嬉しいお言葉を頂き、有難うございました。
今回のS様邸では、工事責任者の高木から説明をさせて頂きました。
ご参加頂いた皆様との会話の中で、「住宅会社さんの構造見学会は、ほとんど無いので、自信が有るんですね」と言われたそうです。
家づくりの全てをお見せする、会社の姿勢もお伝えできたかと思います。
また、今回の構造見学会では、大事なご自宅を気持ちよくお貸し頂けたS様には大変感謝を致します。
これから家づくりをされる、多くのお客様が勉強になり、間違いのない家造りが出来ると思います。
S様とご家族の皆様、本当に有難うございました。